お気楽、お四国巡り遍路グルメ (お菓子)

蒸しパンといえば、ロバでしょ。 

野を越え、山を越え、はるばる来たぜ、36番青龍寺。
46番浄瑠璃寺から打ち始め、残すはあと10ヶ所か。
だけど、ここからも長いよね、長い、永遠という言葉が当てはまるよ。はは。
「なに、しみじみとしているのよ、こっちはお腹すいているんだからね、さっさと昼食場所きめてよね。」
えーと、地図を見たら、うーん、今日予定の泊まる須崎市内まで、海岸線を歩いて、・・・、お店、あるの?。
まずいな、このままで行くと、食べ損なうよ、まずいな。
非常食用のカロリーメイトも少ないぞ、どうする。
ここら辺で食べておかないとまずいな。
「なに、ブツブツ、言ってるの、早くして、あれ、あれ、なに、なつかしい。」
「ロバのおじさん チンカラリン チンカラリンロン やってくる・・・・」
「うおー、ロバのパン屋さん」

ジャムパン ロールパン
できたて やきたて いかがです
チョコレートパンも アンパンも
なんでもあります チンカラリン

懐かしすぎる。

聞きなれた歌が、ずーと、遠くから聞こえてきます。
だんだん、近づいてきます。
まさか、36番青龍寺の参道まで来ないよねと思っていたら、うおー、やってきましたライトバン。
ロバがひいては居ませんがいませんが、ロバのパンです。
思わず、二人で駆け寄りました。
「あんたたち、お遍路さん、がんばっているね、ひとつどう」
棚に所狭しと並べられている蒸しパン。
うー、全部食べたいのをこらえて、おじさん、おすすめの蒸しパン「チョコレート」をゲット。
子供の時は大きく感じられたロバのパン。ちょっと小さかったので、「クリーム」と「ジャム」もゲット。
やめておけと言ったんですが、相方は「チョコレートパン」をゲット。
このチョコレートパンは、蒸しパンじゃなくて、ホットドッグ用のパンにチョコレートがたっぷり入ったヤツです。
うーん、味は、すごかった。

○子供のときの記憶。

ロバのパンが、音楽を鳴らして売りに来たときは、私は小さすぎてお小遣いで買えませんでした。
だから、めったに食べれなかった記憶があります。
小学校高学年になったとき、ひさしぶりにロバのパン屋さんを発見して、今度はお小遣いで買いました。
いきおいかぶりついたら、変な食感、うえー、なんだろうと見たら、蒸しパンの下に敷いてあった紙でした。
それを見た友達は、爆笑です。
蒸しパンの味とともに、なんか、ほろ苦い記憶です。

○ロバのパンの車。

この車をよく見かける、32番禅師峰寺から33番雪渓寺へ行く道中、
桂浜までは行かないけれど、三里かな、県道14号線の道路の左側にいつも止まっている。
動いているのかどうかはわかりませんが、いつも止まっています。

○もう一つの移動パン屋さん。

名前が思い出せない、車の周りに子供とかお母さんが群がっていたから、
ロバのパンかとおもて近づいたら、他のパン屋さんでした。
普通のパン屋さんにある、洋風のパンが所狭しと並べられていました。
うーん、名前思い出せないな、もちろん高知です。