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「こんにちわー。」 「あれ、あれ、お遍路?。」 「お遍路に決まってるじゃないですか。」 「まだ歩き遍路してるの、足、大丈夫?。」 「大丈夫じゃないから、車遍路です。 お大師さんに呼ばれたから、歩きだめになったから車です。」 「しゃないね、お大事に。」 「・・・・・・、そっけなー。 なんでスルー?、歩きじゃないから?。」 「はは、冗談、冗談、ちょっと歩きじゃなくなったから、寂しくてね、はは。」 「これ、おみやげ。」 「はー、小松島のカツ?。」 「もー、ここに書いてるでしょ。「がんす」です。 広島の呉で生まれた、がんす、がんすのがんす天ですよ。」 「勝負したいの?。どれどれ、どれ。」 「はー?。」 「なんか薄くない?。 モグモグ、おっ、びりカラ味で、ビールにいけますね、これいいじゃん。 こうやって、二枚重ねにして食べると、おー、小松島のカツに勝つよ。」 「・・・・・・、親父ギャグ?。」 「いいぞー、これ。 お遍路してて、よかった、また、買ってきてね。」 小松島のカツvs呉のがんす天。 どちらも、甲乙付けがたい味です。 がんす天はちょっと、薄いので、贅沢にも二枚重ねで食べたらグーでした。 一枚以上の二倍のお味になりました。 お遍路してて、よかった。 ○がんす天
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