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全国温泉巡りで、こんぴら温泉に来た時、弘法大師の生まれた善通寺へ寄った。
るるぶに「カタパン」の紹介があった。
仁王門の近くらしいということで、キョロキョロしたら、なにやら行列ができている。
ひょっとしてあれかなと、近づいたらありました「熊岡菓子店」
レトロな看板が、レトロな商品ケース、レトロです。
「クンクン、なにかにおっています。」
「何でしょう、うーん、ショウガ?。」
「ショウガです。」
私の順番が来ました、おすすめは、えーと。
どれを買えばいいの、わからない。
陳列ケースの右側から適当にチョイス。
レトロな袋です。
「どれどれ、・・・・・、か、堅い、堅すぎ、歯が、歯がかけるよー。
・・・、うまい、なんだこれ、なんだ、これ。」
「ショウガ味がきいて、やめられない、とまらない、やみつきです。」
そして、お遍路さんになった私は、善通寺で、納経をすませたらいそいそと「熊岡菓子店」に寄るのでした。
○メガカタパン。
いつもここに寄るけど、いつも空っぽのケースがあります。
底に敷いた紙に、なにか痕跡があります。
お店の人に聞いたら、となりの丸いカタパンの、メガ版(ジャンボ)だとのこと。
つくるんだけど、並べたらあっというまに売り切れだとのこと。
どうしても食べてみたい、どうしたらいいのと聞いたら。
いとも簡単に、「注文してください。」
「えっ、いつここに来るかわからないけど。」
「大丈夫、宅配で送りますよ」
これを聞いた瞬間、注文したことは言うまでもありません、とうぜん他のやつも一緒にです。
届きました、想像していたとおり、で、デカイ、でかすぎ、メガカタパンです。
早速食べてみましたが、あれ、味は同じですが、そんなに堅くありません。
食べやすいです、一気に全部食べたこというまでもありません。
あれ、このメガカタパンに、丸い刻印らしきものがあります、うーん、善通寺の「善」。
こんどお店で聞くかな。
あれ、ひょっとして、この小さいカタパンを重ねたら、おー、同じ大きさです。
何回か、ここのカタパンを食べていたら、私なりの食べ方になりました。
堅すぎるから、しばらく口の中に含みます。
そしたら、ショウガの香りが口いっぱいにひろがります、いい感じです。
すると、なんと食べやすい堅さに、えー、不思議です。
 
○お勧めのは
1.カタパン(これなくして、カタパンは語られず)
2.石パン(カタパンを石の形に凝縮したやつ、運転中に口に含みやすい)
2.へそまん(かわった触感、やわらかい、黒糖味がいい)
3.ぼうろ(昔懐かしい駄菓子屋さんの定番、口溶けがいい)
4.メガカタパン(計ったら直径約23cmでした。)
○買うタイミング
1.午前中に売り切れることが多い。
2.観光客の多いオンシーズンは、すぐに無くなる。
善通寺名物なので、バスガイドが場所を必ず教えています、大量に買われてしまいます。
3.善通寺のお祭りだと、すぐに無くなる。
イベント中なので、地元の方もよく買っています。
○ショウガのにおいだけで我慢する。
売り切れ、閉店していても、お店の周辺にショウガのにおいがただよっているので、
それで食べた気になり、次の時までがまんする。
○ここ以外のカタパン。
善通寺の駐車場にある売店に、ビニール袋に入ったカタパンが売られています。
てっきり「熊岡菓子店」ものと思ってゲットして、食べてみたら、味が違う。
ショウガ味がうすい、堅さも違います。
元祖はどっちなんでしょうか。
ちなみに、このかたぱんは、「川向製菓店」でした。
○お店情報
熊岡菓子店
住所 善通寺市善通寺町3−4−11
電話 0877−62−2644
営業 定休日は、火曜、第3水曜
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