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「おーい、おーい、おーい。」 「誰か呼んでますか?。」 「おーい、おーい、おい、聞こえないの?。」 「聞こえたら大変なことになるから聞こえません。」 「・・・・・・・、はは、あのときのことを根にもってるの?。」 「私を置いていったくせに、もー。」 「はは、あんたの相方が機嫌が悪かったからね、危険を感じたからね、はは。」 「えー、それひどいー。」 「はは、お菓子食べて機嫌直してね、はは。」 「おっ、芋けんび?。 南国土佐で買ったんですか?。」 「はは、ちがうちがう、地元の広島。 買いすぎて食べきれないから、お接待用に持ってきたんですよ。」 「えー、それ多すぎですよ、多すぎ。 だけど、買うのは南国土佐でお願いしますよ。 お遍路さんなんだから、お世話になってる地域に貢献してくださいよ。」 「はは、いいじゃないの、地元産のお芋から作ってるんでしょ。」 「ま、地産地消じゃないけど、南国高知に貢献できるから、よしとします。」 「あっ、そうだ、これ、高知の芋けんぴかな、うーん。」 「なんですそれ?。」 「売ってるときのキャッチコピーが、四国の芋けんぴになってましたよ。」 「えー、えー、高知の知名度が低いから、四国なの?。」 広島のお遍路さんからもらった、芋けんぴ。 福屋広島駅前店の地下の入り口で売られていたものだそうです。 キャッチコピーが、四国の芋けんぴ。 うーん、高知というネーミングは、マイナーということですかね。 それとも、高知県のメーカー以外の県のメーカーが芋けんぴを売るときのキャッチなんでしょうかね。 |