|
「南国土佐は、どこに行っても芋けんぴだらけじゃない。
あれー、どうしたーん。
芋けんぴをいっぱい買ったのに、なぜ浮かない顔しているの。」
「うーん、いっぱい、いっぱい、いろんなところで買っちゃったけど、ウゲッなの。」
「えー、どうしてー。」
「これこれ、みんな食べてみたけど、ウゲッ。
さつまいもで作っているのに、さつまいもの味がしない、だから、ウゲッなの。」
「うーん、そのトッピングされたやつとか、チョコ味、変な味のやつ?。」
「こんなもの、芋けんぴって呼べないよ。
私は、呼ばない、認めません。」
「おいおい、おい、それは言い過ぎじゃない。
芋けんぴの普及に努力した結果じゃない?。」
「はー、一見の観光客相手に、ネタで売りつけるのはいいけど、私もつられて買って、はずかしい。
やっぱり、昔から作られ、食べられている普通の芋けんぴがいいんの。
絶対、みとめません。」
「はいはい、はい、次からは、買わないから、わかったよ、ふー。
あれ、それもあたらしい芋けんぴじゃない。」
「ウゲッ、やっぱりこれも買うんじゃなかった、塩芋けんぴ。」
砂糖味の芋けんぴばかりかと思っていたら、いろいろ有りました。
いろいろ食べてみました。
もう二度と食べたくありません。
食べた瞬間は、おいしいじゃなくて、おもしろいです。
食文化の多様性から、これがおいしいと感じる方はお食たべください。
あくまでも、私たちが食べた感想です。
塩芋けんぴは、最悪でした。
相反する塩と砂糖を使って、相乗効果が生まれておいしい食材はありますが、
私たちが食べた芋けんぴはムラがありすぎです。
相乗効果が発揮される前にウゲッ状態でした。
なんで、これが人気なのかわかりません。 |