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「うまかったね、エチオピア饅頭。
へんろ石饅頭と全然違うよ。」
「ファンになっちゃった。」
「このお店、29番国分寺ルートに組み込まないとダメかな、はは。
ここから国道55号を西に向かったら、29番国分寺だね。」
「ちょっと徐行していただけませんでしょうか?。」
「は、なに、トイレ?。」
「違う、違う、変な看板発見です。
けんぴ屋?みたです。」
「はは、はー、こんなところにけんぴ屋さん。
そんなバカな、私知らないよ。」
「だけど、看板に書いてあるけど。」
「よってみる。」
「えー、喫茶店?。」
「けんぴ屋さん?。」
「合体しているの?。
工場直販。
うっ、安いのにこのボリューム。」
「水車亭とはちがうね。」
「典型的な東部版のさとうをまぶした、芋けんぴだね。
どれどれ、うーん、うまーじゃん。
うう、こりゃ、買い込みモードだね。
そんなに買っても。」
「多すぎ?。」
「もう、水車亭で買わないよ。」
「えー、食べ比べしたかったのに、残念。
ポリポリ、おいしーい、ナビに登録よろしくね。」
「えー、ここもまた来るの。
国道55号線、お菓子ロードってこと?。
ぽりぽり、うめーよ。これ。」
エチオピア饅頭をゲットして、29番国分寺へ目指し、国道55号線を走っていたら、
なんとけんぴ屋の名前が書かれた看板が目に入り寄ってみたら、バツグンの味でした。
いやー、遍路ルート=おいしいお菓子ロードと化した、55号線でした。 |