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逆打ちだから、「水車亭」に寄れるな。
おっ、駐車できるぞラッキー。
いつ来ても車が多いからね、ここは。
さてと、おみやげに芋けんぴをいっぱい買いますよ。
「えー、そんなに買っちゃうの、食べきれないよ。」
「これね、おみやげ、あいつにおみやげね。」
「いつもお世話になってるからね、はいはい。」
「ついでに、私の芋けんぴもお願いね。
買ったよ、いっぱい。
これ以上にってこと、はは。」
「・・・・・。はは。」
「おーい、おーい、元気してたー。」
「元気してたってね、2週間前にあったじゃん。」
「今日は、方向からして、逆打ちなの。」
「そうそう、逆打ち。」
「これおみやげ、いつもお世話になってるから。」
「おっ、おー、芋けんぴじゃん、これ好きなんだよね。
おー、南国製菓のやつね、これこれ、これだよ。
パリポリパリポリ、ポリ。ポリポリ。
うめーぞ、止まらなーい。
ふー、食った食った、あんたが止めないから、全部食っちゃったよ、はは。」
「そうそう、この芋けんぴ、本場はどこか知ってる。」
「えー、本場って、四万十町の水車亭じゃないの?。」
「ちがう、ちがうよ、本場の芋けんぴは、安芸なんだよ。」
「えー、安芸って、あの阪神タイガースの安芸なの。」
「はは、その安芸が本場なの、本場なんだよ。
もう遅いから、明日、27番神峰寺を打つ前に寄ってみる。」
「へー、芋けんぴの本場って、安芸だったのか?。」
・・・・翌日・・・・。
「ここ、ここなんだよ、ここ。
地元では有名なんだけど、矢流ドライブイン。
「川島のいもけんぴ本舗」。」
「あれ、ここ知ってますよ、ここ。
歩き遍路で、昼飯食べたよ、えー、芋けんぴって売ってたの、しらなかった。
スイートポテトは食べたけどな、へー、ここなの本場は?。」
「これが本場の芋けんぴ。」
「えー、なんです、これ、白いものがついているけど、ひょっとして砂糖。
えー、砂糖がまぶされているの、えー、甘そー。
どれどれ、どれ。
おっ、おっ、食感が柔らかい。
うおー、なに、これ、芋の味が強烈。
うおー、なんじゃこりゃ、うめー、絶品。」
「はは、どう、全然違うでしょ。」
「全然ちがいますよ。どうして、こんなに違うの?。
うおー、これうまいよ、うまい、なんでー。」
もともと、高知名部の芋けんぴは、これが原型みたいです。
調べて、食べ比べたら、カツオのタタキの図式が当てはまるかも。
○西と東でちがう。
1.形状 さつま芋を細く短冊状に切るのは同じ。
2.砂糖の使い方
1)砂糖のコーテング
2)砂糖をまぶす
3.堅さ
1)外がカリ、中が空洞。
2)外がカリ、中が詰まって、柔らかい。
結果 西の水車亭(南国製菓)、シブヤ製菓は、1)パターン
東の川島のいもけんぴ本舗、近藤いもけんぴ元祖、清岡製菓は、2)パターン
西から東に向かえば、デコレーションがあるということですね。
カツオのタタキと同じかな。
○お店情報
1.西部版(コーティングのみ)
・「南国製菓」
http://www.nangokuseika.com/index.html
高岡郡窪川町見付1132-1
0880-22-0511
・「渋谷製菓」http://www.imokin.co.jp/
高知県高岡郡日高村本郷573-1
0120-03-7421
0889-24-4429
営業 AM10:00~PM7:00
定休日 年中無休
2.東部版(砂糖をまぶしたもの)
・「喫茶けんぴ屋」 「高知食品」
高知県南国市田村乙2134 088-863-3223
・「川島のいもけんぴ本舗」www.k-imokenpi.co.jp
高知県安芸市赤野甲1774 0887-35-2224
・「近藤いもけんぴ元祖」
高知県安芸市本町3-4-21 0887-35-3350
・清岡製菓
高知県安芸市寿町8-28 0887-35-2865
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