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「逆打ち、順打ちして、ここを通過するたびに気になる看板があるんですけど。」
「えー、逆打ち沿い、順打ち沿いに、それぞれある、看板?。
は、はーん、食べ物系でしょ。」
「ピンポーン、あたり、ほら見えてきた。
「水車亭」の看板。」
「おお、あれね、知ってる知ってる、あれを到着の目印にしているから、知ってるよ。」
「時間があったら、寄ってみる?。」
「はは、寄るのが普通でしょ。」
「・・・、はい、わかりました、ふー。」
「札所も打ち終えたから、よーし、「水車亭」ね、よーし。
ゲッ、車多いよ、イヤだな、おっ、停めれそうだ。ふー。
えー、なに、あれ、あれ、あの積まれているものはなに?。」
「芋けんぴじゃない。」
「なんだよ、その芋けんぴって、けんぴってなに、なに。
ま、いいか、お店の中へ入ればわかるよね。
はー、これが芋けんぴね、うーん、私の記憶になし、食べたことありません。
芋スティック菓子ってことかな、はは。
試食あるね、どれどれ。
・・・・、なに、これ、これ、甘いよ、さつま芋の芋だね、うーん、甘いよ、甘い。
このテカテカしてるの、うーん、どこかでみたな、大きさが違うけど、大学芋のテカテカ。」
「ちがうよ、あればネバネバだけど、これはカチンコチンだよ。」
「パリポリ、パリポリ。おいしいぞ、パリポリ、パリポリ、ポリ。」
「・・・・、ちょっと試食しすぎだよ、しすぎ。」
「はは、ごめんごめん。
おいしすぎて、止まらなくなちゃった。
はは、一袋買うね。
・・・・・、あのおじさん、なに。
あの量を買っちゃうの、大人買いじゃん。
うわー、誰があんなに食べるの、誰がー。
いつも、あんなにみんな買うんですか?。」
「食べ始めたら、止められなくなるので、みんなあの量を買いますね。」
「うえー、そうなのって、あんたね、あんたもいっぱい買うの?。」
いつも記憶に残っていた、「水車亭」の看板。
はじめ何屋さんかわからず。
寄ってみて、驚きです。
お菓子屋さん、それも高知名物の「芋けんぴ」を売っているお店でした。
さつま芋スティック菓子といえばわかりやすいです。
短冊に細く切った、さつま芋に砂糖のコーティングがされています。
この砂糖の甘さと、芋のおいしさがマッチングして、やめられない、とまらない状態になります。
ぜひ、南国土佐の37番岩本寺を打つときは、お寄りください。
○お店情報
四万十郷 水車亭(みずぐるまや)
「http://nangokuseika.com/」
住所 高知県高岡郡四万十町古市町9-30
TEL 0880-22-3456 営業 10:00~16:30 *7~8月は10:00~17:00
定休日 火曜日(7・8月は無休)
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