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「いつきても、阿波の1番霊山寺は、人が多いね。
さんや袋買いたいけど、人が多すぎて買えないよ、どうする。
そういえば、門前にもショップがあったね、ちょっと寄ってみる。」
「おっ、おっ、おっ。」
「ちょっと、さんや袋は、ここにありますが、ちょっと、どこへ行ってるの。」
「なにね、おいしそうなものがありそうなんだよね。」
「はー、あんたの壊れかけたお菓子発見レーダーのこと?。」
「なんだよ、その「壊れかけた」という表現は、どういう意味。」
「そんなこと、わかりきっているじゃん、当たり外れがあるってこと。」
「うう、あたってるよ。トホホ。」
「これ、おいしそうなんだけど、どう。」
「なんですの?。」
「これこれ、焼き餅の「あわくった」。」
「あー、誰が食ったの、あー。」
「・・・・、そんなツッコミしてたら、あんた食べなくていいよ、私だけ食べるから。」
「これ、ください。」
「はいはい、ちょっと焼くまで時間かかるけど、いいですか?。」
「いいですよ、待ってますから。」
「ほー、焼けたてを食べれるんだね、いいね。」
「おお、焼けてきたみたい、おー。」
「猫舌だから、ちょっと待ってと。」
「私がかわりに、いただきまーす、パク。」
うっ、おいしいよ、おいしーい。」
「・・・・・、猫舌は、こんな時、トホホだね。
パク、うーん、絶品、うめー。
「「あわくった」を、おいらが「くった」、はは。」
「お、おもろな。」
阿波の1番 霊山寺の門前にある、その名も「門前一番街」に、それは焼かれていました。
ネーミングが「あわくった」。
粟餅から、「粟くった」、徳島の阿波から「阿波くった」、なるとの渦潮の泡から「泡くった」。
うーん、わかんねーな。
国語の辞書みたら、「非常に驚き慌てること。予期しないことで、びっくりする様子。」だから、うーん、「おいしくてびっくり」ってことかな。
ちなみに、二種類あって、「白い粟餅」は、こしあん、「よもぎ入りの草餅」は、粒あんです。
○お店情報
「門前一番街」http://www.narutokanko.co.jp/monzen/
住所
鳴門市大麻町板東字西山田29-6
電話 088-689-4388
営業 10:00~17:00
定休 無休
○ここで作っています。
「菓舗 仁木」
住所 鳴門市瀬戸町明神字下本城261
電話 088-688-0148
営業 8:00~21:00
休日 無休・不定休 |