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もうそろそろ、66番雲辺寺へ登る看板が見えるはずなんだけど、どこじゃ。
「えっ、さっきあったけど。」
・・・・・・、「言ってくれよ、とほほ。腹減った。」
しゃないな、どこかでソバでもたべるかな。
「はー、四国でおそばなの、おいしいのあるの?。ここだとうどんでしょ。」
「はは、それがあるんですよ、ほら、あそこ。」
「なによ、駅じゃない。」
「ここに、立ち食いそばが、ありゃりゃ、改装されてるよ、うう、おいしかったのにな。」
「ま、気を取り直して、ここにでも入るかな、そば二人前ね。」
・・・・・しばし、待つこと、数分。
「これこれ、これだよ、うめーぞ。」
「どれどれ、うう、なに、ブツブツ、切れるんだけど、なにこれ。」
「そば粉100%、つなぎ無しだからね。」
「へー、もくもぐ、もぐ、うっ、おいしいー。これいけるよ、これはなに?」
「祖谷の名物、祖谷そば。」
讃岐の香川、66番雲辺寺へ登る看板を見過ごしたら、おいしい「祖谷そば」を食べれました。
昔、出張の帰りに、阿波池田駅で、立ち食いソバで食べたものでした。
改装されて、あの、情緒はなくなっていましたが、祖谷そばは健在でした。
ブツブツ切れる食感がなんともいえません。
四国はうどんとラーメンしかないとおもったら、ここへどうぞ。
急いでも、札所は逃げません。
○思い出
徳島と高知の交差点になる阿波池田。
ここで乗換えなどで、停車時間がちょっとあったので、昔はみんな、駅の立ち食いで祖谷そばが食べれました。
さらに、容器代を支払えば、そのまま列者に持ち込み食べれました。
よき時代の思いでです。
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