|
「たしかおすし屋さんがこの近くにあるはずなんだけど、どこだ。」 「もー、早くしてよ、今日中に食べないとダメなんだよ。」 「・・・・・、現在18時00分です、十分間に合いますけど、なんでそんなに急ぐの。」 「あんたが道に迷って、買い損なったら一年に一回の楽しみが、パーになるからだよ。」 「そんなに楽しみなの、えー、知らなかった。 あった、あったよ、小僧寿し。 さてとどれにするかな。」 「どれにするって、これしかないよ、これ「縁起巻」。」 「節分はこれでしょう、巻き寿司のまるかじりだよ。 うーん、うーん、うーん、おいひー。」 「声を出したら、ご利益ないそうだよ。」 「うそー、うまい。」 節分のとき、吉兆の方角に向きながら、海苔のまき寿司を、 一言も声を出さずに、食べきったらいいことがあるといわれているやつです。 恵方巻といわれています。 なんでも関西圏が発祥らしいです。 私の田舎では子供のときにこの習慣ありませんでした。 いつのまにか、浸透しています。 だから、節分の日には欠かさず毎年ゲットして食べています。 お遍路道中では、手軽に買える「寿し花館 小僧寿し」を探してゲットしています。 |