お気楽、お四国巡り 車遍路の服装

お遍路さんの格好にこだわったら、「わらじ」です。

サクサク、サクと土の遍路道は気持ちいいね。
柔らかくて、足の裏がイヤされるよ、はは。
自然と一体化している感じだね、いいよ。
昔の人ともここを歩いたんだろうな。
疑似体験だね?。
うーん。
考えたら、昔の人はこんなハイテクシューズ履いていないよね、わらじだよ。
やっぱり、わらじ履かなきゃ。

お四国を巡るんだったら、上から下まで、お遍路さんに染まりたいと思いました。
はじめは形からということで、上から下まで、真っ白で統一、当然下着も白です。
いままで付けたことがなかった、きゃはん、てっこうも付けました。
納め札はさみも付ける、鈴もつける。
はて、ここで気がつく。
靴どうするの、白色持っていないし。
地下足袋かな。

いっそのこと、「わらじ」はどうかなと。

「わらじ」、やっぱり、お遍路さんは、「わらじ」ですよ。
けれど、どこで手に入れたらいいのかわかりません。
ネットでも探しました、「わらじ」キーワードで調べたら、
「室内履きのわらじ」から「祭り用のわらじ」しかヒットしません。
昔ながらのわらじがありません。
作り方はありましたが、自作する気がありません(元々不器用、わらの調達が不可能)、
トホホ状態が数日ありましたが、発見です。
灯台もと暮らし、よく行く、ハイキングショップ「好日山荘」にありました。
なんでも沢登りの時に使うものだそうです。
さっそくゲットです、しかし、履いたことがなかったから、履き方がわかりません。
ネット検索です。
おっ、ありました。
早速、履いてみます。
そのまえに、わらじの素材、「わら」を湿らします。
これをすると、履きやすく、丈夫になるそうです。
全然しりませんでした。
解説道理に、履いてみたら、うう、親指と人差し指の付け根にわらがあたり、痛いです、トホホです。
何回か、履く練習をしたら、わらがこなれて、足にフィットです、きもちいいです。
さっそく札所へ。
ガッチョーン。
境内が朝の打ち水でぬれています。
わらじがぬれすぎて、足が気持ち悪いです、ガッチョーンです。
しかし、乾いたら、なかなか、履きごこちバツグンです。
当然、蒸れはありません、いい感じです。
「懐かしい」なと、お年寄り遍路さんが、しみじみと見ています。
若い方は、「なんなんだ、あれは」と、見ています。
しばし注目される「わらじ」でした。
車遍路では、一周したら、そこがすり切れ履けません。
歩き遍路は、アスファルトなので、数十キロ(数札所)しかもちません。
指がむき出しなので、ぶつけたら、今まで体験したことがない激痛を楽しめます。