お気楽、お四国巡り 車遍路の服装

スパッツは役に立っているけど、外すのに面倒です。

「いつ来てもデカイな、デカイ。」
「札所は動かないから、いつまでたっても、デカイままだよ。」
「はは、ま、そういうことで本堂へあがって、おつとめね。」
「えー、本堂へあがるの、えー、面倒なんだけど。」
「・・・・・、スパッツのことね、スパッツ。
雨風を防いで大活躍なんだけど、脱ぐとき大変だからね、はは。
しかたないな、それじゃ、外からおつとめする。」
「えー、ご本尊、拝めないの、イヤだー。」
「・・・・・、それって禅問答ってこと、はは。」
「さっさと、脱いでね。」
「あんたもね、はは。」
「・・・・、めんどいな、はは。」

伊予の61番 香園寺。
近代的な建物なので、ここが札所?、これが札所?となってしまいます。
仏教が日本に入ってきたときは、瓦屋根がなかったそうで、当時は近代的な建物でした。
だから、いまの技術を使って近代的な札所は、おかしくありません。
変だという方は、信じられません。
ここのいいところは、本堂で、眼前で、ご本尊を見つめながらおつとめ、
お大師さんをみつめながらおつとめできます。
他の札所には、ありませんので、ここだけで体験です。
そして、大日様とお大師さんに、どっぷり浸れます?。
だけど、土足厳禁なので、わらじを履いたり、スパッツをつけていたら、
脱ぐのにちょっと面倒でした。