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「芋天たべたし、お城でも登る?。」
「えー、登るの、札所で登りっぱなしだよ。
もういやだよー。」
「見晴らしいいよ、見晴らし、はは。
・・・・・、はは。
あれ、何かしてるよ、イベント?。
なんだろうね、なに、あの器?、おっ、ひょっとして、金魚。」
「はは、元金魚オタクモードになってない、はは。」
「南国土佐といえば、日本三大地金「とさきん」だよね。
「とさきん」の品評会じゃないの?。」
「こりゃ、みないとダメだよ。」
「ご勝手に、はは、飼ってたから見たことあるでしょ。」
「うう、うう、そんなこといわれてもですね。
品評会ですよ、品評会。」
おおー、おー、これはすばらしい。
うーん、この尾っぽのそりがいいね、そりが。」
「えー、なにこれ、家にいた「とさきん」よりでかいよ、デカイ。
うわー、きれい、きれい、フラメンコダンス?。」
「でしょう、きれいだよね。
牡丹の花みたいだよね、はは。」
昭和天皇にご献上したときに「牡丹の花」とよばれてそうです。
元金魚オタクで「とさきん」を飼っていましたが、
品評会の「とさきん」はレベルが違っています。
フラメンコダンスみたいに、みごとな「とさきん」ばかりでした。
ちなみに、ピカチューに登場する「トサキントン」は、
この金魚をベースにしています。
一時期、金魚屋さんで、「とさきん」が通常より売れたそうです。 |