|
「はは、いやー、珊瑚、綺麗だったね、はは。
四国で珊瑚、見れるなんて思ってもいなかったな、はは。
そう言えば、南国土佐のお土産売り場に、必ず珊瑚があったな。
はりまや橋近くの商店街にも、珊瑚屋さんがあったな。」
「そうか、ここって珊瑚の産地だったんだね。」
「だったら、珊瑚とお大師さんのコラボ伝説あるんじゃない?。」
「き、聞いたこと無いね、なんでかね。
あっ、あー、ちょっと絡むやつがあった、あった。
ほらほら、あそこあそこ。」
「どこどこどこ、どこ?。」
「月山神社です。」
「えっ、月山?、なんで?。」
お遍路で、月山神社(月山霊場南照寺)でしたが、
南国土佐のお土産で、リンクするとは思ってもいませんでした。
神社(寺)の近海が「お月灘」、この一帯で宝石珊瑚が多く採れていたそうです、
土佐藩の門外不出のものなので、これにまつわる悲哀もありました。
お大師さんは、登場しません。
お月さん桃色
お月さんももいろ
だれんいうた
あまんいうた
あまの口
ひきさけ
「お月灘の珊瑚を桃色と誰が言うた。海女が言うた。海女の口引き裂け。」
これは、珊瑚漁禁制下で「珊瑚」を、口にすることを戒めていたということです。
こんなにすごいところに、お遍路さんが来ていた、これ、どいうこと?。
土佐藩からしたら、お遍路に化けた、スパイが来たら、大変だよね。
どうしたのかな。 |