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「駅から遠いんですけど?。 近いってウソ言ったでしょ?。」 「・・・・・、ふー。 あっ、鳥居、これが有名な黄泉の国通じているやつ?。 へー、あっ、ここから入るって事は黄泉の国から来ちゃったの、はは。」 「なに?。変なマイウンチクは、いいよ、さっさと観音様見たら、次の札所へ行きますよ。」 「えー、そうせつかなくても、ゆつくり見ますよ、はは。」 「お団子があったら許してあげます、あるの?。」 「し、しりません。 あっ、あそこですか、観音様。 ・・・・・、うっ、なにか恐くない?。」 「今の、あんたの心が映し出されているんじゃない?。」 「うう、うう、そうでした、とほほ。 おつとめするかな?。 あれ、やっぱり、本堂の中はダメ?。 しかたないな、観音さん、外でしますね。」 「あれれ、なにしてるの、さっさとおつとめするよ。」 「はは、よかった、優しい顔です。」 「・・・・・・、あんたがしゃがんだから、観音様も許してくれたんだよ。」 「えー、ほんと?。」 ずいぶん前から気になっていたお寺の筆頭が、大阪の四天王寺。 お大師さんもやって来たらしいので、観音霊場巡り中に、寄ってみました。 有名な鳥居をくぐり、回廊を横断して、本堂へ。 雑誌などで見慣れた、救世観音菩薩(くせかんのんぼさつ)です。 最初見たら、強烈に不気味、恐かったです。 見慣れたとおりでしたが、しゃがんで見上げたら、なんとやさしいお顔になっていました。 うーん、不思議です。 おつとめは、外でよったり、まったりとでした。 ○お寺情報
○縁起(HPより)
○大師堂(HPより)
○西門
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