お気楽、お四国巡り お四国の仏様

花粉症で、眼が痒くて耐えられません。すがっていい?。 

おん かかび さんまんえいそわか
かゆみがなくなりますように、お地蔵さんお願いします。

おん ころころ せんだりまとうぎ そわか かな?。
ちょっと恐いけど、目に付けてみるかな、
ばい菌、いないよね、はは、お薬師さんおねがいしまーす。

おん ころころ せんだりまとうぎ そわか
目、目、目、目、何文字書いたんだー、
お薬師さん、よろしくー。

ふー、なんか調子いいよ、さすがだね、お四国の霊験?。
それって、単純に考えたら、杉の林が少なくなって、飛散量が減ったからじゃない?。
えー、それを言ったら元も子もないよ、はは。

四国の霊場札所には、眼を治してくれる霊験豊かな、
仏様たちがいます。
ちょっと、違うかもしれませんが、花粉症の季節に、霊験にすがってみました。

○眼に関する霊験のある札所

・7番 十楽寺

「治眼疾目 救歳地蔵(ちがんしつめきゅうさいじぞう)」大師堂への階段下の左

その昔,視界を失った母親を心配した息子が,開眼祈願のために母親を連れ添い四国八十八ヵ所巡拝の旅に出た。
1番霊山寺から7番十楽寺へやっとの思いで辿り着き,ある仏様の前でいつものように手を合わせお祈りしていると,目の前が急に明るくなり光が差し込んできた。
母親が恐る恐る眼を開くと,仏様が目の前に現れたという。目が見えるようになったのだ。

・24番 最御崎寺

「一畑薬師如来石碑」大師堂と相撲の土俵の間の置く、壁際。

・39番 延光寺

眼洗井戸異記。

延歴十四年、弘法大師久しく当山に錫を止め再興の法を修せられるに浄水乏しきを嘆かわれ、
本尊に凝して地を堀りて加持すれば霊水自ずから湧き出る。大師この水を宝医水と名付け一切衆生難苦得楽の為に役立て云々

・53番 太山寺

「一畑薬師如来」納経所の駐車場の向かい側

・77番 道隆寺

「眼なおし薬師さま」本堂の裏手

江戸時代の話です。
多度津(道隆寺がある町です)の京極藩の京極左馬造りという人がいました。
この人は幼い頃から盲目だったんですが、道隆寺の御本尊である薬師如来に目が治るようにと祈願し続けたところ、なんと盲目が治り、見えるようになったとか。
それからこの左馬造さんは一生懸命医学を学び、眼病の達人とまでいわれるようになったんだそうです。
その左馬造さんが亡くなった後、この潜徳院殿堂に祀られて、目の神様となりました。