「おお、いいお顔してますね、お大師さん。
お伴が居ないけど、いつも一人で、寂しくないですか?。
「それは、ちがうでしょ。
いつも、お遍路さんと一緒だから、一人じゃないよ、ふふ。」
「うう、だけど、ご本尊は、いつも一人じゃないよ。
グループ行動ですよ。」
「それって、釈迦如来が文殊菩薩と普賢菩薩を連れてるヤツ。」
「あれは、連れてるんじゃなくて、分身だよ。」
「はー、なに、それ。」
仏像オタク化してしまったので、札所に居る仏様が、非常に気になります。
仏様は基本的に1人なんですが、お伴を連れているときがあります。
厳密に言えば、脇侍(きょうじ・わきじ)といいます。
グループ化してますね。
字のごとく、脇に侍従なんですが、従うと言うより、
ご本尊の得意分野を、分担して形として表現しているのではないでしょうか。
言葉にするより、形にした方が、よくわかります。
一種の絵解き、漫画で解説、イラストで解説と同じですね。
他の考え方からしたら、分身でしょうか。
札所のご本尊もグループを組んでいますが、本堂の奥深くにいるので、なかなか判別できません。
○札所でよく見かける、基本的なグループ構成