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「ふー、ちょっと渋滞があるけど進路変えますよ。」 「・・・・・、また、変なところに寄るんでしょ?。」 「へ、変じゃないよ、変じゃない。 強烈なのは強烈なんだけど、はは。 ここです。」 「なんだ札所に違いじゃないですか?。」 「それで、何がすごいの?。」 「お大師さん入定伝説です。」 「はー、なに?。」 「あの有名なスキンヘッドです。」 「・・・・・、話、ややこしくしてません。」 「はは、すみません。 お大師さんが入定してから、80年後にお会いしたら、髪の毛が伸び放題だったら、 剃ってあげた話があったでしょ。」 「・・・・・、聞いたことはありますが、それと関係あり。 ひょっとして、そのときの髪の毛がここに奉られているとか?。」 「うーん、近いいけど、違います。」 「髪の毛を剃ったときの剃刀が奉られているそうです。」 「おー、それはすごくない?。」 お大師さんの肌に直接触れた「剃刀」。 うーん、SF映画だったら、お大師さんの細胞が付着した剃刀から、 バイオ技術で、お大師さんを再生かな?。 83番一宮寺から栗林公園方向にそのお寺がありました。 知ってる人は知ってる状態のお寺でした。 ○観賢僧正(かんげんそうじょう) 讃岐国香東郡坂田郷の生まれ。(現、高松市西春臼町あたり) ○観賢山久米寺 住所 香川県
高松市西ハゼ町302 |