お気楽、お四国巡り お四国の仏様

おっ、仁王様じゃない?。棟方志功。

あれ、ひょっとして、棟方志功?。
へー、踊り子?、動きそうだね。
誰がモチーフなんだろう、ま、いいか。
「あれー、ここに居たの?。
食事しますよ、食事。」
「これ、棟方志功だよ。」
「おー、この人の絵を見るの、久しぶりだね、
・・・・・・、ちょっと待ってよ、おー、こりゃすごい。」
「あー、食事、行かないの?。」
「これ、仏様だよ。
正確にいったら、仁王様だけどね。」
「はー、なんで、これが、仁王?。踊り子でしょ。」
「えーと、ここ、ここ見てくれる、阿吽だよ。
・・・・・・、ここがね、ここがね。」
「また、仏像オタクの解説、飽きちゃった。
夕食何かな。」
「わかった?。」

白山信仰がらみで、訪れた石川県の金沢。
そこで泊まった、「金沢国際ホテル」のロビーで、
棟方志功の絵に遭遇、はじめなんだろうと見ていたら、
どこから見ても仁王さんじゃないでしょうか。
ネットで調べて見ましたが、該当するものが見当たりません。

○棟方志功

それと、棟方志功さんは、仏様をモチーフにしたものを数多く手がけているのが、わかりました。
2009年ごろに、岡山の奥津温泉の旅館で見た以来、当時はあまり興味が無かった。
仏様をモチーフにしていることがわかったので、機会があれば拝みたいですね。
みんな、やさしい、女性の仏様が印象的です。

○仁王じゃない?。

仁王様の特徴に似ているのが、
向かって右側の、阿形(あぎょう)像、
向かって左側の、吽形(うんぎょう)像
風にたなびくストール
金剛杵?、宝棒?の持ち手と位置。

・ちょっと違う?

向かって右側が、緑い着物を着ている、桃の花?の模様があしらわれている。
向かって右側が、茶色い着物を着ている、梅の花?の模様があしらわれている。
空手の立ち方、猫足立ち。
吽形(うんぎょう)像の髪が結われている。

○下記は基本的な仁王様の特徴です。

・位置

左側(向かって右側・東側)は、阿形(あぎょう)像
右側(向かって左側・西側)は、吽形(うんぎょう)像

・持ち物

金剛杵(バジュラ)を左側に持つ、阿形(あぎょう)像
宝棒を右側に持つ、吽形(うんぎょう)像

・服装

甲冑を着けた神将形
上半身が半裸で筋骨隆々、腰に裳をまいただけ
風にたなびくストール?

・体の色

赤、青、茶色

・立ち方

足を広げた「仁王立ち」