お気楽、お四国巡り お四国の仏様

四国も西国も、同行二人?。お大師さんと観音さんが変化する。

「お遍路さん、これどうぞ。」
うう、お腹が空いているときに、ありがたいお接待。
きっと、あのおばーさんは、お大師さんですね。
ありがたや、ありがたや。

・・・・・・・・。

「ここ、遍路道じゃないですよ。
あそこを右に曲がれば、遍路道に出られますよ。」
おー、おー、やっぱり、この道、間違ってましたか、おー。
ありがたや、ありがたや、さっきのおばあーさんは、お大師さんだね、うう。

・・・・・・・・。

うっ、あ、歩けない。
足が、足が、足をくじいちゃったよ。
だ、だめだー、お遍路続けられない、うう。
うう、帰りたいけど、駅まで遠いぞ。
「乗りませんか。」
ありがたや、ありがたや。
お大師さんって、大活躍。
観音様みたいに、変身、変身ですね。

お大師さんが、遍路道中助けてくれます。
おばーあさんだったり、おばさんだったり、はたまた子供だったり。
いったい何人に変化できるんでしょうか。
その人その人に応じて変化して助けてくれる観音菩薩みたいです。
それと、お遍路の調べ物をしていたら、
変化する仏様は、観音様以外にもいました。
四国八十八ヶ所霊場関係だったら、お大師さん。
西国三十三所霊場関係だったら、観音さん。
それぞれの霊場で、同行二人に当てはめられるので、一緒ですかね。

○観音菩薩

観音菩薩の三十三応現身

法華経「観世音菩薩普門品第二十五」より。

若有國土衆生應以佛身得度者。

觀世音菩薩。即現佛身而爲説法。
應以辟支佛身得度者。即現辟支佛身而爲説法。
應以聲聞身得度者。即現聲聞身而爲説法。
應以梵王身得度者。即現梵王身而爲説法。
應以帝釋身得度者。即現帝釋身而爲説法。
應以自在天身得度者。即現自在天身而爲説法。
應以大自在天身得度者。即現大自在天身而爲説法。
應以天大將軍身得度者。即現天大將軍身而爲説法。
應以毘沙門身得度者。即現毘沙門身而爲説法。
應以小王身得度者。即現小王身而爲説法。
應以長者身得度者。即現長者身而爲説法。
應以居士身得度者。即現居士身而爲説法。
應以宰官身得度者。即現宰官身而爲説法。
應以婆羅門身得度者。即現婆羅門身而爲説法。
應以比丘比丘尼優婆塞優婆夷身得度者。即現比丘比丘尼優婆塞優婆夷身而爲説法。
應以長者居士宰官婆羅門婦女身得度者。即現婦女身而爲説法。
應以童男童女身得度者。即現童男童女身而爲説法。
應以天龍夜叉乾闥婆阿修羅迦樓羅緊那羅摩睺羅伽人非人等身得度者。即皆現之而爲説法。
應以執金剛身得度者。即現執金剛*身而爲説法。

1、仏身(ぶっしん)
2、辟支仏身(びゃくしぶつしん)
3、声聞身(しょうもんしん)
4、大梵王身(だいぼんおうしん)
5、帝釈身(たいしゃくしん)
6、自在天身(じざいてんしん)
7、大自在天身(だいじざいてんしん)
8、天大将軍身(てんだいしょうぐんしん)
9、毘沙門身(びしゃもんしん)
10、小王身(しょうおうしん)
11、長者身(ちょうじゃしん)
12、居士身(こじしん)
13、宰官身(さいかんしん)
14、婆羅門身(ばらもんしん)
15、比丘身(びくしん)
16、比丘尼身(びくにしん)
17、優婆塞身(うばそくしん)
18、優婆夷身(うばいしん)
19、長者身(ちょうじゃし)
20、居士身(こじし)
21、宰官身(さいかんし)
22、婆羅門身(ばらもんしん)
23、童男身(どうなんしん)
24、童女身(どうにょしん)
25、天身(てんしん)
26、龍身(りゅうしん)
27、夜叉身(やしゃしん)
28、乾闥婆身(けんだつばしん)
29、阿修羅身(あしゅらしん)
30、迦樓羅身(かるらしん)
31、緊那羅身(きんならしん)
32、摩睺羅迦身(まごらかしん)
33、執金剛身(しゅうこんごうしん)

○地蔵菩薩

地蔵菩薩が、三十九の化身で衆生を救う。

参照 お地蔵さん、お持ちのアイテムはいつも錫杖と宝珠なの?。 へリンク。