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「ふー、よかった。」 「・・・・、よかったじゃないよー、これで何回目?。」 「三回目です、はは。」 「仏の顔も三度までだからね、もー。」 「聞いたことが無いことわざ?、意味知らないから関係なし、はは。」 「・・・・・・、ここに来たからには、中禅寺の観音様、また拝む?」 「うーん、坂東の18番でしょ。」 「もう、拝んだからいいよ。」 「私は根っこを見たかったんだけどな。」 「・・・・・、恐れ多くて見られないよ、はは。」 「へー、あんなに興味示してくせに。」 「うう、うう、足元を覗けそうな構造してたからね、はは。」 「到着、到着、二荒山神社、中宮祠でーす。」 「えっ、これから山登るの?。」 「うっ、なんでわかるの?。 聞いてません、きいてませーん、却下。」 「・・・・、ふー、ばれたら仕方ない、はは。 ま、今回のメインは、お大師さんの二荒山ネタですけどね。」 「えー、えっ、こんなところまで、お大師さんが来たの?。 遠すぎない?って、二荒山の読み方を、日光になおしたのがお大師さんなんでしょ。」 「さっきから、詳しすぎるけど、なんでー。」 「ふふ、観光パンフに書いてました、ふふ。」 「えー、だったらガイドお願いします。」 「それじゃ、あそこに居る、ミッキーは、 「忍耐ネズミ」、「努力ネズミ」といわれています。」 「ミ、ミッキー?、似てるけど、これから努力しても本物にはなれそうもないね、はは。」 「し、失礼な、大黒様のお使いでしょ。」 「うっ、ごめんなさい。」 だけど、似てるね、はは。」 「それじゃ、アイスクリーム買ってくれます。」 「はー。ひょっとしてお駄賃?。」 どうしても、お大師さんつながりで、日光の二荒山神社を尋ねてみたかったので、よさせてもらいました。 本来なら、時間をとって、男体山山頂の奥宮で行きたかったけど、 拒否した方がいましたので、中禅寺湖畔の中宮祠のみの参拝となりました。 山内の御本社は、日光東照宮参拝時に、拝観済みでした。 ミッキーに似すぎですが、クレームこなかったのかな。 ○読み方 二荒山を空海が音読して日光に改めたと、芭蕉が奥の細道で記述しているそうです。 ○沙門勝道山水を歴て玄珠を瑩く碑并びに序 お大師さんの「遍照発揮性霊集」に出てくるものです。 |