お気楽、お四国巡り お四国の仏様

「よく見て、よく聞いて、よく話す」お元気三猿。秩父神社。

「時間あるから、神社よらない?。」
「札所に来て、神社?。
神仏習合?。」
「・・・・・、はは、祭りが近づいたら血が騒ぐんだよね。」
「はー、なんじゃ、それ。」
「秩父、秩父のお祭り、知らないの?。」
「・・・・・、地元じゃないからわかりません。」
「えー、よさこい祭り、阿波踊り、血が騒ぎません?。」
「四国に住んでないからわかりません、はは。」
「・・・・・・、着きましたよ。」
「えー、強引に神社?、ここはどこ?。」
「だから祭りです、ここです。」
「はー、興味なしです。」
「・・・・・・、仕方ないな、彫刻見ます。」
「おー、おー、おー、なんですかこれ、すげー。
贅を尽くしたということですか?。」
「ちがうでしょ、ちがうでしょ。
神様が居て、これだけ、コテコテの彫刻するってことは、
廻りに動植物を拝していると言うことは、何かを封印でしょ。」
「ひょっとして、ここの神様、妙見菩薩?。
えー、またー、あんたの勝手に解釈?。もー、いいよ。」
「あっ、フクロウ?。
変な形してません?。
前と後ろ反対じゃない?。」
「・・・・・、よく見えるな?、あー、双眼鏡?。」
「ふふ、アイテムです、ふふ。」
「・・・・・、猿が遊んでますよ、・・・・・。
見て聞き話そう お力を授けてくれる お元気三猿?」
「なんじゃ、これ。」

秩父三十四観音霊場を巡ったついでに、祭りで有名な、
彫刻で有名な秩父神社へ強引に連れて行かれました。
本殿を囲むように施された彫刻の数々。
本来の意味はいろいろとありましょうが、
三猿とつなぎの龍、そして北辰のフクロウがおもしろかったです。
北辰(ほっきょくせい)、龍、妙見菩薩とくれば、北斗七星ですね。
ここの妙見菩薩は天台宗の花園妙見寺から勧請したそうです。

○彫刻

本殿を取り囲むように、目立つやつは

東側 つなぎの龍+兎(向かって右)+雉(向かって左)
南側 子育ての虎
西側 龍+孔雀(向かって右)+三猿(向かって左)
北側 北辰のふくろう+鳥?(向かって右)+鳥?(向かって左)

○お元気三猿

「見て聞き話そう お力を授けてくれる お元気三猿」と言われていますが、
手のパフォーマンスがありません。
日光東照宮の三猿と比較(逆)したら、この言い方になるだけなんじゃないでしょうか?。
比較しなかったら、三匹居るだけにしかみえません。
無理矢理わかろうと努力したら、手の位置関係から、手のパフーマンスをした後なのか、
する前なのかもしれません。

○神社情報

知知夫国の総鎮守 秩父神社「http://www.chichibu-jinja.or.jp/index.htm」

場所 埼玉県秩父市番場町1-3
電話 0494-22-0262

○日本三大曳山祭

秩父夜祭(12月 3日)-妙見祭、妙見様の星祭り
京都の祇園祭(7月1日から1か月間)-牛頭天王、祇園御霊会(御霊会)
飛騨高山祭-日枝神社例祭(4月14~15日)春の山王祭、櫻山八幡宮例祭(10月9~10日)秋の八幡祭。