お気楽、お四国巡り お四国の仏様

キンキラキンの虚空蔵菩薩さん。ちょっと窮屈?。花岡大師 閼伽井坊。

「うえー、ナビに、また転がされちゃったよ。」
「はー、ここは四国じゃないよー、もー。」
「おー、あれ、階段?、八幡様の参道?。」
「だったら、近いんじゃない?。」
「それはそうと駐車場はどこ?。
ここを右折したらあるかな?。
あっ、大師会館?、ふー。
よかった。」
「あっ、赤いのぼり?。」
「きっとあそこだね。」
「えっ、八幡様の横から入るの?。」
「銭、銭洗い弁天?。」
「なんでまた?。」
「大師堂がありますよ。」
「大きい数珠?、これで108個の煩悩がはじけるの?。」
「あれー、札所の名前があるよ?、だったら88個?。」
「四国霊場繰念珠って、書いてますよ。」
「さてさて、今日のメインイベント?は、どこ?。」
「あんたの勝手にイベントでしょ?。」
「はは、そう言うことで、本尊はどこ?。」
「あそこでしょ、あそこ。」
「うおー、き、金色?。」
「火炎の宝剣?に、蓮上に、宝珠?。」
「かっこいいー。」
「はー、そんなこと言ったらダメだよ、もー。」
「だけど、モデルは誰?。」

2012年12月4日にあった、昇補先達の部の先達研修会。
そこで、特別講師をされた、「花岡大師 閼伽井坊住職 三池 孝尚 僧正」の
花岡大師を訪ねてみました。
なんで訪ねたかというと、講話中に出てきた、虚空蔵菩薩を拝みたかったからでした。
仏像オタクからしたら、見事な仏様でした。
話しに出てきた、台座?の関係で、ちょっと窮屈?そうでした。
それと、講話中に出てきた、毎日水墨画を書いていると言うことで、
いきなり下さいと言ったら、親切にも一枚いただけました。
これ、どうやって、表装しようかなと悩んでいます。
それと、右手に薬器?をもった中国風の薬師如来?が居ましたが、なぜ?。

○パンフレットより

この尊像は、高祖弘法大師御入定一千百五十年の大遠忌記念事業の一つとして報恩謝徳のため、十方信者の寄進により、
昭和甲子年秋、入仏開眼したものである。
 総高二・四メートル、桧寄木造で切金細工極彩色仕上で京仏師、北宗俊師の作である。
 胎内に、南インド、アマラバティー鉄塔跡のライムストーン(昭和五八・二参拝)と、中国西安の青龍寺跡の石(昭和五八・一一参拝)、四国室戸の石(昭和五八・五参拝)の三霊石を納め、菩薩の三国伝来の意とし、蓮台には、施主名を刻んだ純銀小判五百枚を蔵め、如意円満を永遠に願うものである。
 この仏は「智慧と福徳の功徳」を授かるといわれ、又、三十三回忌の本尊でもあり、三世最勝の菩薩としての信仰が強く、大師の青年期、室戸での御修行が有名である。
 御真言は、
「ノーボウ、アキャシャキャラバヤ、オンアリ、キャマリボリ、ソワカ」

○お寺情報

花岡大師 閼伽井坊

住所 山口県下松市花岡戒町398
TEL 0833-44-8409
駐車場 あんい坊大師会館

○参考

先達研修会。昇補先達の部。 2012年度。