お気楽、お四国巡り >   お四国の仏様 

頭の天辺、髪飾り?、かわいい。 

「あれれ、どこかで見たことがあるところに出てきたけど、あれれ。」
「なんだよ、なんだ、8番熊谷寺だよ。」
「この道は、ここへ通じているのか、はは。
そうだ、ここの仁王門、仁王様みたことないからちょっと拝むかな。」
「そうだよね、仁王門の裏手の道路から乗り付けるから、
仁王門、くぐらないよね。」
「歩き遍路の時も、拝んだ記憶無かったな。」
「近づいたら、でかいなこりゃ。
おっ、おっ、真っ赤?。
なんだ普通の仁王様だよ。」
「武器もってないよ。」
「おっ、敵が来たら、素手でやっつけるの?。」
「はは、かわいいよ、かわいい、あの頭、髪束ねてるのかな、かわいい。」
「うっ、かわいい、最近、仏像見たら、かわいいの連発してない。」
「かっこいいじゃん、あの、布が、みてよ、躍動感あるでしょ、布が。」
「ほんとだ、布が揺れてる。オーラーを表現しているのかな?。
ぷっ、かわいいよ、あのお腹。」
「・・・・、ちょっと、それはおじさんお腹ですけどね、はは。」
「筋肉隆々なのに、筋肉だけゆるんじゃった、はは。」
「・・・・。」
「さてと、おつとめ、おつとめ。」
「えー、ここは予定外だよ。」
「ま、お大師さんが、ここへ私たちを呼んだんじゃない、はは。」
「それはそうと、この上に上がれるのかな?。」

ひょんなことで(道に迷って)、阿波の8番熊谷寺に来てしまいました。
予定外の札所だったので、久しぶりに仁王門に行ってみました。
ここの仁王様、まじまじとみたことありませんでした。
よーくみたら、髷を結っているところが、かわいいです。
ちなみに、この二王門。
近くを走っている高速道路の高さに匹敵するから、
高速道路から一瞬、見ることが出来ました。

○二王門(看板解説)

熊谷寺二王門は貞享四年(1687)の建立で、和洋と唐様を折衷した建築様式である。
全体の寸法は、桁行9m、梁間5m、高さ13mで、江戸期の山門として四国随一の規模を誇る。
二層広間の東西二本の丸柱には、東に昇り龍、西に降り龍を、天井には六体の天人を描き、総て極彩色で壮麗である。
これらの絵画は、建立者長意和尚の弟子、龍意の代の宝永三年(1706)に補充完成された。
長意和尚に就いては、後年龍意の残した、付帯文化財の「長意阿遮黎行録碑(所在・本堂)」に詳しい。