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「あれれ、どこかで見たことがあるところに出てきたけど、あれれ。」 「なんだよ、なんだ、8番熊谷寺だよ。」 「この道は、ここへ通じているのか、はは。 そうだ、ここの仁王門、仁王様みたことないからちょっと拝むかな。」 「そうだよね、仁王門の裏手の道路から乗り付けるから、 仁王門、くぐらないよね。」 「歩き遍路の時も、拝んだ記憶無かったな。」 「近づいたら、でかいなこりゃ。 おっ、おっ、真っ赤?。 なんだ普通の仁王様だよ。」 「武器もってないよ。」 「おっ、敵が来たら、素手でやっつけるの?。」 「はは、かわいいよ、かわいい、あの頭、髪束ねてるのかな、かわいい。」 「うっ、かわいい、最近、仏像見たら、かわいいの連発してない。」 「かっこいいじゃん、あの、布が、みてよ、躍動感あるでしょ、布が。」 「ほんとだ、布が揺れてる。オーラーを表現しているのかな?。 ぷっ、かわいいよ、あのお腹。」 「・・・・、ちょっと、それはおじさんお腹ですけどね、はは。」 「筋肉隆々なのに、筋肉だけゆるんじゃった、はは。」 「・・・・。」 「さてと、おつとめ、おつとめ。」 「えー、ここは予定外だよ。」 「ま、お大師さんが、ここへ私たちを呼んだんじゃない、はは。」 「それはそうと、この上に上がれるのかな?。」 ひょんなことで(道に迷って)、阿波の8番熊谷寺に来てしまいました。 予定外の札所だったので、久しぶりに仁王門に行ってみました。 ここの仁王様、まじまじとみたことありませんでした。 よーくみたら、髷を結っているところが、かわいいです。 ちなみに、この二王門。 近くを走っている高速道路の高さに匹敵するから、 高速道路から一瞬、見ることが出来ました。 ○二王門(看板解説)
熊谷寺二王門は貞享四年(1687)の建立で、和洋と唐様を折衷した建築様式である。 |