お気楽、お四国巡り お四国の仏様

龍と千手観世音菩薩は関係あるの。

本日、打ち止めです。
門が閉まって無くてよかった、ふー。
おっ、ひょっとして、ご本尊かな?。
私たちが来るのを待ってたの?、ありがとう。
へー、十一面千手観世音菩薩?。 めずらしくない?。
国分寺の出来た云われからしたら、釈迦如来なんだけどな。
きれいだから、 前仏かな。
あれれ、 なんか、空間の歪みを感じるけど、なに?。
えっ、こりゃ、なんじゃ。
「福龍」、松の木?。
すげー、強烈。ふー。

札所でいろいろな松の木の云われを見ましたが、この松の木は不思議です。
看板に書いてある説明からしたら、この松でご本尊をお大師さんが彫られたそうです。
神が宿った霊木、それも龍。
龍と観音様、うーん。
知っている知識で結びつけたら、龍=水=千手観世音菩薩ですね。
それにしても、ご本尊が松で出来ているは、めずらしいな。
ここの鎮守「春日明神(神社)」の横に、鎮座していました。

○福龍の伝承(看板より)

「弘法大師四国巡錫の砌、当山にて本尊千手観音像の損傷しているのをみて観音浄土に祈り、
天より降り授けられたる霊木を以て尊像を修法せり。当霊木は残木なり。
これを御衣木(枯れ木さん)と称す。形は竜なり。

霊木ですので絶対にさわらないで下さい。

○本尊(看板より)

本堂内陣の須弥壇上に寛文年間初代高松藩主松平頼重公の寄進になる大厨子内に当本尊十一面千手観世音菩薩が安置されているこの仏像は欅(けやき)の一木造りの立像にして、御丈丈六と称するが、その実測一丈七尺三寸(約五.七m)の巨像である。 四十手を備え、第1手合掌、第二手宝鉢を執り、以下錫杖を右手にほこを左手に執り、左右に脇手を配列し、各手に持物をとり左肩より斜に袈裟をかけ腰部に裳裾をまとい、両臀よりまといを垂下し、すこぶる温顔優美である。 寺伝に行基菩薩の作、弘法大師の補修と称せられている。 願いにより衆生を済度される、霊験あらたかな、大慈大悲の観世音菩薩である。
即ち、願いを叶えてくれる観音様であります。
明治三十四年三月、国宝に指定され、現在重要文化財となっている。当山