お気楽、お四国巡り >   お四国の仏様 

それ弓矢?、仏教版キューピッド。  

えーと、もうそろそろ札所なんだけど、
右手に見えてくるみたいよ。
あっ、これ、これ、噂の、有名な竜宮の門?。
いままでの仁王様がいた山門とはちがいますよ、
四国のお寺も、おもしろいね、はは。
あれれ、また、竜宮の門?、遍照殿?。
二階に何かあるのかね?。
上がれるみたいだよ。
どれどれ、どれ?。
うおー、真っ赤、赤。
なんでまた、真っ赤なの、貴方だれ?。
愛染明王?。
解説には、縁結びってあるけど、
手に弓と矢を持ってるから、仏教版キューピット?。

阿波の7番 十楽寺の二つ目の門(遍照殿)の上に、この仏様が待ていました。
真っ赤、赤です、始めてみる出で立ちに、ちょっと引いてしまいますが、
なぜか温かみがある仏様でした。
頭の上に載っている動物?がかわいかったな。
(後で調べたら、獅子でした。)
この建物、愛染堂と護摩堂の合体もの?。
入り口が、「発心門」、出口が「涅槃門」になっていました。
ちなみに、ここを参拝するときは、菅笠は取ってくれだそうです。

○解説

愛欲貧染の煩悩がそのまま菩提心であることを悟らせる明王で、縁結びの本尊也。
愛染明王の身体は真赤で燃える太陽の大慈悲を表わし
目が三つあるのは三界(あらゆる世界)を見通す事を示しています。