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「古ぼけた建物だな?。」
「目印に歩いてきたけど、近くで見たら、強烈に年期入ってるよ。」
「これって、国宝?、何百年たってるの?。」
「あー、その五重塔、明治維新後に立て替えられたやつだよ。」
「はー、はー、こんなに汚れて?いるのに、ほんと?。」
「ほんとも、ほんと、痛みが激しかったから、
明治か大正に昔の部材をつかって、立て替えてるみたいよ。
リ、リフォームってことか、はは。
それじゃ、ちょっと、中の仏様、拝んでいく。」
「えっ、拝めるの、えー。」
「五重塔と言えば、五仏の大日如来、 阿?如来、宝生如来、阿弥陀如来、釈迦如来だから、 いるかな?,
あっ、いたいた阿しゃく如来。」
讃岐の70番、歩き遍路、車遍路ともに遠くからの目印になっている、五重塔。
近くで見ると,
みためは、国宝級かと思わせる程の、滅びの美学?です。
○再建
明治43年に、住職の頼富実毅(よりとみじっき)が,再建したそうです。
明治29年に着工し,明治43年に完成
再建ということは,隣に大日堂があり,過去にこの仏像が鎮座していた多重塔があったとのことです。
○中の仏様
中の仏様は、開閉の出来る扉を開けられるときがあり, タイミングがよければ拝めます。
五仏が鎮座して、真ん中に大日如来、
そして四方に阿しゅく如来、宝生如来、阿弥陀如来、釈迦如来が配置されています。
2015年大師堂に鎮座しています。(大日如来は除く) |