お気楽、お四国巡り お四国の仏様

寄せ木造りだから、ばらして背負ったのかな?。67番大興寺。

「まだ、フクロウいるかな?。」
「先週納経所で聞いたら、巣立ったみたいよ。」
「えー、残念。
おっ、仁王様。
こんにちわ。」
「うーん、いつ見てもデカいな。
だけど、首小さいよね。
どうやって、これ、背負ったのかな。」
「頭ごと、背負ったんじゃない。」
「えー、それだとリヤカーがいるよ、これ。」
「運慶作だから、分解できたんじゃない。」
「えー、分解?。」

讃岐の67番大興寺。
仁王様の伝説で、首が痛んでいたから、背負って、ご寄付を募ったみたいだけど、
どう見ても、首は小さすぎます。
小さいと言うよりも、筋肉もりもりなので、肩と首がほとんど一緒?。
頭ごと、背負うにしてもでかすぎます。
運慶?作なので、寄せ木つくりということで、ばらして背負ったのでしょうか。
それと、どっちの仁王様を背負ったんでしょうか?。

○伝説(Webより収集)。

「百屋お七」の後日談。

お七の恋仲だった、吉三郎が、お七の冥福を祈って四国遍路をしたそうです。
大興寺を訪れたとき、 仁王像の首が傷んでいるのを発見し、お七の供養のために、
傷んだ首を背中に背負って、四国中を勧進して歩き、修復したそうです。