お気楽、お四国巡り お四国の仏様

カンカン、カン。観音様聞こえました。

あれれ、ここにも一言お願いを聞いてくれる仏様が。
うーん、これはこれは、聖観音様だね。
どうやって、お願いするのかな?。
ひょっとして、横にある、このカンカン石で交信するのかな。
へー、室戸の24番 最御崎寺にあった、カンカン石とおなじかな?。
「カンカン、カン」
うーん、いい響き、観音様、聞こえましたか。
「カンカン、カン」
一回しかお願い聞いてくれないから、一回でいいよ、はは。
「カン」
・・・・・、もう突っ込めないよ、はは。

讃岐の66番雲辺寺。
大師堂の真正面、鐘楼の真向かいに、カンカン石と一言観音様がいました。
カンカン石は、香川で有名な「讃岐岩(さぬきがん、sanukite、サヌカイト)」です。
黒々として、いい響きでした。
室戸の24番 最御崎寺のカンカン石とは同種?らしいです。
一言地蔵、一言薬師は聞いたことあったけど、観音様は初めてです。
カンカン石を鳴らして観音様とお話はできないけど、組み合わせとしておもしろかったので、
鳴らしてみました。

○サヌカイトの音色(web収集)

サヌカイトは大きい結晶(斑晶)がきわめて少なく、ほとんどガラス質や非常に細かい結晶の部分(石基)でできているため、たたくと金属音を発する。また、針状の粒が一定方向に並んでおり全体が均質であるため、たたくと振動が打ち消し合うことなく均等に伝わり、美しい音を長く響かせるのだと考えられている。