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「五百羅漢ね、ここにも居たんですね。
・・・・、おお、おっ、いきなり、この仏様はなに?。
・・・・、見た目で判別がつきません?、?、?。
はは、この仏像わからないな、オタクじゃないからね。」
「「弥勒菩薩
おん まいたれいや そわか」と但し書きがあるよ。」
「あっ、ほんとだ、へー、これが弥勒菩薩、うん、あれー。
教科書に載っているやつとちがうよ、なんで。
ロダンの考える人みたいに、この弥勒菩薩、ほほに手を当ててないよ、なんで。
あの手のひらの上に乗っているのは、なんですか?。」
この時にみた弥勒菩薩、解説の但し書きがなかったらわかりませんでした。
いまだったら、みただけでわかりますが、遍路初めてまもなかったので、判別不可能。
それと、弥勒菩薩=社会科の教科書=広隆寺の弥勒菩薩半跏思惟像(みろくぼさつ はんかしゆいぞう)だから余計にこんがらがりました。
今の仏像オタクで解説したら、
四国のご本尊は、ほとんどが遠目かにしかみれないか、箱(厨子)に入ってみれません。
だけど、阿波の5番地蔵寺の奥の院にある、仏様はいきなり真っ正面から拝めます。
最初に登場するのが弥勒堂「弥勒菩薩」、
そして回廊「五百羅漢」、
中央の釈迦堂「釈迦三尊」、
またまた回廊「五百羅漢」、
さして最後にまっているのが、大師堂「お大師さん」でした。
この、5番地蔵寺に「地蔵菩薩」
その奥の院に、「釈迦如来」「弥勒菩薩」「お大師さん」「五百羅漢」
この組み合わせは、有る意味すごいですね。
それは、釈迦に後を任された、弥勒菩薩。
ただいま兜率天で修行中、56億7千万年後に、下界に降り立ち衆生をお救いになります。
その時一緒に、お大師さんも降り立ってきます。
また、5番地蔵寺の地蔵菩薩。
弥勒菩薩が修行中に下界で代理をしているのが、地蔵菩薩。
うーん、すばらしい組み合わせです。
○弥勒菩薩
1.勝手にロダンタイプ。
ほほに手を当てている姿勢。
弥勒菩薩=社会科の教科書=広隆寺の弥勒菩薩半跏思惟像(みろくぼさつ はんかしゆいぞう)
2.釈迦如来タイプ
奥の院のやつ
釈迦如来みたいに、座り、手の上に「五輪塔(ごりんとう)」をもっています。 |