お気楽、お四国巡り お四国の仏様

札所の人もわからなくなっている彫刻の意味?。

ふー、おつとめ飽きちゃったな、はは。
へー、ここの札所も、彫刻がすごいね。
あれれ、れ、あれは、どこから見てもお酒だよ。
お酒、飲んでるよ。
何の物語かな。
「こんにちわー、今日は天気良いですね。」
「絶好のお遍路日よりです。」
「そうそう、本堂の彫刻、あれ、何かの物語ですか?。」
「・・・・・・、いやー、私、わからないですね。」
「えっ、なんで?、ここの人だよね。」

札所の彫刻。
大師堂は龍の彫刻、干支が施されているのがほとんどです。
本堂は、いろいろな彫刻があります。
伊予の57番 栄福寺の本堂。
物語でしょうか。
納経所で聞いてもわかりませんでした。

○札所の彫刻

・21番太龍寺

大師堂(司馬温公の幼年の逸話「司馬温公甕割図」、竹林の七賢人) 

・57番栄福寺

本堂 不明

・72番出釈迦寺

本堂(欄間彫刻(箒(ほうき)と巻物の彫刻)の由来)

その昔、お釈迦様の弟子の中で一番愚鈍だと言われたチューダーパンタカが、
お釈迦様から「塵(ちり)を払い、垢(あか)を除かん」と言う言葉をいただき、
お釈迦様の粘り強いご指導で、塵(ちり)を掃くこと六年にて、
心の垢(あか)を取り除くことが出来たのです。
その後、聡明な兄より先に悟りの境地を得て
「大愚槃特(ダイグパンタカ)」と称し、大変尊敬されたそうです。