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「なんじゃ、あれ?。」
「なにか、変なもの見つけた?」
「あれあれ、あれ、屋根の上にいる龍。
翼がありますよ。」
「はー、ここは日本、東洋ですよ。
ドラゴンじゃないから、龍には翼ありませんよ。
ひょっとして西洋風に作っちゃったの?。」
「はは、そうかもね、はは。」
「あれに首が3本あったらキンギギドラだな、はは。」
「・・・・・・・、ほんとだ、札所にしては趣味悪るー。」
「それじゃ、もっと強烈なヤツみます。」
「
えー、まだ他にも変な龍がいるの?。」
「それも本堂の中?。」
「えっ、見れるの?。
でかい仏像ばかりだけど、どこにいるの?。」
「えっ、あれ、あれが龍?。
顔、
で、でかすぎ。
彫り物というよりも、飾りじゃないの、迫力ないよー。
それで胴体はどこ?。
ひょっとして、しゃみだんを取り囲んでたりして?。」
伊予の
53番円明寺。
街中にあって、庶民の寺なのか、
中が統一感がなくてゴチャゴチャしています。
○キングギトラ
一番最初に目に付いたのが、大師堂の屋根。
彫刻風の凝ったオブジェの龍です。
龍というよりもドラゴンですね。
3本首にしたらキングギドラといってもおかしくありません。
お寺にしては、リアルすぎて風情が感じられません、悪趣味です。
しかし、この札所の前の札所、52番太山寺の大師堂も同じ龍のオブジェです。
だけどそちらは、お寺に溶け込んでいます、なぜでしょう?。
○ほんとに「左甚五郎作」?。
龍続きで、本堂の中には、あの名工「左甚五郎」作といわれている4mもある龍の彫り物。
巨大です、4mもあるとのこと。
ちなみに、悪行を働いたかたが、これを見たら目が光るらしいです。
いままで見たことのある「左甚五郎」ものは、細工物ばかりだったので、
これほんと「左甚五郎作」と突っ込みいれたくなりました。 |