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「・・・・・・、どこ?、ひょっとしてあれ?。 きっとあれだよ、あれだよ。」 「よく見えないな、ふー。」 「ほー、お大師さんが三人?。 同行五人?。」 「それは違うでしょ。 夜と昼のお大師さんだって。」 「昼と夜?。」 「夜?、夜は橋の下に居るんじゃないの?。 ここに居たらダメだよ。」 「分身の術じゃないの?。」 「・・・・・・・。」 「昼も、ここに居たらダメだめだよ。 お遍路さんと一緒だよ。」 「・・・・・・、分身の術じゃない?。」 「・・・・・・。」 「だけど、本当はどうなの?。 薬師如来のお伴の月光、日光菩薩みたいに、 24時間、お遍路さんを見守っているということかな?。」 「お大師さんに聞いてみたら?。」 「どうやって聞くの?。」 「あの絵からお大師さんを出してくれたら、聞いてあげるよ。」 「・・・・・・、それ一休さんじゃない?。 テレビ見過ぎ。」 阿波の4番大日寺の大師堂に、三人のお大師さんがいます。 彫像のお大師さんを真ん中にし、左右に仏画のお大師さんです。 なんで、昼と夜なのかわかりませんでした、なんでかな?。 ○解説書きより。 両面大師画像 二幅 縦2m50cm 横 1m14cm ○勝手に解釈 遍照発揮性霊集 巻第一 |