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閻魔堂があるよ。
うえー、トゲトゲが痛そうだよ。
うわー、強烈な絵、これが地獄なのか、うう。
ふー、癒やされる絵ですね、極楽、極楽。
うーん、地獄から極楽、極楽から地獄。
生身の人間が体験するとしたら、やっぱり、地獄から極楽だよね、はは。
それじゅ、天女さん、次の札所へ行ってきまーす。 あれれ、れ。 ひょとして、阿弥陀様?。 観音菩薩?、勢至菩薩?。
えー、天女の絵だと思っていたら、阿弥陀来迎図じゃん。
伊予の47番八坂寺。
2007年から始めた遍路。
仏像鑑賞オタクになる前は、ほんとにお気楽でした。
なぜかって、仏像鑑賞オタクになったから、
ここの札所の仕掛け?がわかるようになったからです。
閻魔堂には、地獄と閻魔大王、極楽と阿弥陀如来、
そして本堂のご本尊は阿弥陀如来。
これは古来よりセットものです。
そして、なんと、最近(2011年)気がついたのが、山門?の天井絵の天女。
いままで、天女がお出迎えとおもっていたら、
メインは阿弥陀如来でした、そして、観音菩薩に、勢至菩薩です。
そうです、この天井絵は、「阿弥陀来迎図」でした。 ちゃんと数えたら二十五菩薩そろっていました。
さらに、勝手に解釈ですが、その天井絵の下は、赤い欄干の橋です。
ひょっとして、下に流れているのは「三途の川」、それにかかる「橋」でしょうか。
うーん、奥が深い札所でした。
それと、境内にもみれる「熊野信仰」も絡めば、さらにすごいですね。
「極楽往生通行手形」なるものもあるそうです、これはまだ見たこと無いな。
○天女?
5番地蔵寺(絵・大師堂の天井) 8番熊谷寺(絵・仁王門の2階の天井、極楽浄土とのからみあり)
47番八坂寺(絵・山門?の天井) 78番郷照寺(立体・本堂の壁面) 83番一宮寺(絵・本堂の奥) |