お気楽、お四国巡り お四国の仏様

ご利益の浄土と呼べばいいの?。お薬師さん。浄瑠璃寺。

「日が差し込まないよ、薄暗いよ。」
「それがお寺じゃないの?。」
「だけど、じめじめしてるよ、イヤだよ。
だから不気味なアトラクションが際だってますよ。
・・・・・・、ふー。
変な角がありますよ。「もみ大師」?。」
「三坂峠で疲れた足を、もみもみ、マッサージしてくれるの?。」
「・・・・・、籾殻じゃないでしょうか?。」
「変な模様?がありますよ。
インカ帝国の文字?。
怪魚?。
「仏手花判石」、よめなーい?。」
「・・・・・、お釈迦様の指紋じゃないでしょうか?。
は、ハダシで踏みなさい?、命令?。
・・・・・・、テーピングしてるから、踏めないよー、はは。」
「こんなにいっぱいあるんだったら、ミッキーも居たらおもしろいよね、はは。」
「ミ、ミッキー、それは無いでしょ。」
「代わりに稚児大師がいますけどね。」
「えっ、大師堂の、だっこちゃん?。」

伊予の46番浄瑠璃寺。
うっそうと茂った境内に、
アトラクションがいっぱいありました。
真面目に見てみたら、ご利益の百貨店?。
自然豊かな札所だから、よろずやさん?。
「御利益のよろず屋」と呼ばれているそうです。

○御利益のよろず屋

・仏足石

解説で、
「佛の足跡
健脚交通安全
ハダシで踏みなさい」とあります。
大師生誕1200年記念で造ったそうです。

・説法石(せっぽういし)

解説で、
「おかけください、説法石
おしゃかさまが説法され修行された
インドの霊鷲山(りょうじゃせん)の石が埋め込んであります。
中央のもようの中」

・九横封じ石(くおうふうじいし)

解説で、
「薬師如来は九横(九つの災難)を救う

一、不治の病の患る
二、暴力非行に会う
三、淫酒に耽れる
四、火熱傷をおう
五、水難にあう
六、獣蛇に咬まれる
七、崖から転落する
八、毒呪に中る
九、渇き飢える」とあります。

*出典は、「薬師瑠璃光如来本願功徳経」より

・仏手花判石(ぶっしゅけはん)・如来花判 銅版製

解説で、
「ほとけの指紋
なでて心身堅固文筆達成を念ずべし
彫り込まれた文字で読み取れたところ
「鶴質?亀彩?** 
五天文字無?* 
孔門?弟子無?*
碧*****」」とあります。

・網かけ石(網の跡がある)

解説で、
「大師は巨岩に網を掛けて取り除き
道を開通されたという」

・籾(もみ)大師

ほんものの籾に大師が刻まれているけど、
あまりにも小さいので、拡大して石像として祀られています。
五穀豊穣。

・仏手石

解説で、
「あらゆる文化を造り出す手に感謝
あらゆる智恵や技能」に御利益があるそうです。

・一願弁天

一つだけ願いを叶えてくれる弁天様。

・鎮魂の皿

鎮魂のため、300枚の皿を塔に張り付けられ、
頭上の瑠璃観音(観自在菩薩の化身)が願いを受けとめています。

・だっこ大師

本堂、大師堂にあり。
だっこしてご利益をもらいます。

・結縁の鈴

大師堂のお大師さんと結ばれている紐に持鈴が着いています。
紐を手にもってお大師さんと結縁して、鈴を振れば、その音で癒されると言うことでしょうか。
お大師さんにダイレクトに結ばれているようですが、ひっぱったらお大師さん倒れませんよね。

・忘れ石

・燈ぼさつ