お気楽、お四国巡り お四国の仏様

デ、デカー、やさしい顔立ちのお不動さん。

「岩屋寺の「せり割禅定」で、
服が泥だらけになつちゃったよ。」
「あんたの上り方がヘタだからでしょ。」
「・・・・、岩登りは、素人ですから、はは。
ロープがあっても、うまく登れません。
お不動産のロープで
引っ張ってくれたらいいのにね、はは。
だけど、あんた、登るのうまいね、なんで?。」
「子供の時、山を駆け回ってたからだよ。」
「・・・・、そんな特技があったんだ。」
「おっ、あれか、デ、デカー。
石仏かな、あの不動明王?。」
「ここに、書いてますよ。」
「へー、丈六?。
それはそうと、いつからここに、
住んでるのかね、はは。」

久万高原の岩屋寺からの打戻り。
国民宿舎「古岩屋荘」と八丁坂登口までの間にある渓谷?。
この対岸の岩肌に、巨大な穴があり、そこにお不動さんが住んでました。
やさしいお顔立ちでした。

○不動明王

総高 4.90m
明王高 3.03m
明王巾 0.72m
一本彫刻像(カヤの木)

○丈六像

釈迦の特徴として、身長が「1丈6尺」(約4.85メートル)あったというところから、
仏像を造形するときの基準となっています。
立像の場合は、丈六(約4.85メートル)
座像の場合は、半分の八尺ですが、丈六と呼びます。
丈六より大きいものを大仏といいます。

「三十二相経」に、普通の人の身長(4肘(ちゅう))の2倍(8肘)とあるのに基づき、
1肘を2尺として換算したもの。