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「あれれ、この道違いますよ、迷子?。 それとも寄り道?。」 「迷子ではありません。寄り道です。」 「確か、このあたりにあるはずなんだけど、 1000年以上続いた、「竜の渡し」。」 「えっ、竜の背中を渡ってたの?。」 「そ、そんなバカな。 因幡の白うさぎじゃないよ。」 「あったあった、これか、これ?。」 「ひょっして、海の遍路道?。」 「うーん、このモニュメントの石像。 お大師さんと、お遍路さんかな。 なんで、お大師さん、蓮華の台座?に座っているの?。」 「そんなことしらないよ。 それより、この石の船、沈まないよね。」 土佐の35番清滝寺から36番青龍寺へ。 青龍寺へは、浦ノ内湾を渡るか、かなり迂回して半島づたいに行くかでした。 この海を渡るために、1000年以上続いた渡し船があります。 いま、その渡し船があったところに石のモニュメントがありました。 お大師さんが、ここへ来たときに、お供の8人に渡しの役目?を命じたそうです。 そして、その子孫が「竜の渡し」というこの渡し船を維持したそうでした。 ○勝手に解釈
渡し場から、対岸へ渡るのが正式なルートなのかな?。 |