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「やっとたどり着いたと思ったのに、なんなんだー、この階段。」
「これあがらないとダメなの、ちょっと、勘弁してよ、勘弁。」
「えっ、そんなこと言っていいの、聞こえない。」
「お大師さんが「こっちですよ、早くあがってきてね」って言ってますよ。」
「そんなもの聞こえません、「き・こ・え・ま・せ・ん。」」
「ちょっと、仁王様に聞いてみるよ。
あの、この階段、上らないとダメですか。か?、か?か?か?。はは。
もー、脱力。
つぶらな瞳がかわいいよ。はは。」
「目の中に、星、ないよね、はは。」
「少女、まんが?。」
南国土佐の36番 青龍寺。
見上げるような直線の階段。
やっと到着したのに、まだまだ試練?です。
ちょっと仁王様にご挨拶したら、つぶらな瞳で脱力です。
肩の力が抜けたので、いっきに階段を制覇?でした。 |