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「ふー、ふー、また上り。 どこまで登山?させるの?。」 「そりゃ、ここが最初の「ふるい」にかけられるところだからだよ。」 「えー、お遍路出来るか、お大師さんに、ためされてるの?。」 「はー、なんで、こんな所に竹林?。 むっ、なんか変な空気が漂っていない?。 お山の上にしては、なんかちがうな、ちょっと怖いな、なんで?。」 「あれれ、れー、階段の上に見えるのは、お大師さん?。」 「よかった、いいところに居てくれました。 お大師さん、この雰囲気、ちょっと恐かったですよ。はは。」 「えっ、ひょっとして、この空気、お大師さんが作り出してる。 まさかね。」 歩き遍路さんを、最初にお大師さんが審査?、ふるいにかける、 阿波の11番藤井寺から12番焼山寺への道中に、 巨大なお大師さんがお迎えしてくれる場所があります。 大正15年建立の「厄除大師」だそうです。 この鎮座している、お大師さんの後ろにそびえ立っている、 お手植えの杉がちょっと、異様でした。 杉の巨木=どっしり、天高くのイメージなんですが、 根っこの近くから、ボコボコと生えた枝?が、いっぱい。 地下から放出されている、パワーを象徴しているかのような、杉でした。 ちなみに、この杉は、12番焼山寺の駐車場からも、見えるほどの巨木です。 そして、本尊の阿弥陀如来よりも、 なぜか、観音堂に鎮座していた、千手観音様が気になったのでした。 ○情報
番外霊場 一宿山 浄蓮庵(じょうれんあん)
地中の強大なパワーが、杉の木を異様な形に変化させている。 ○別なところでも見たことある
白峯御陵(四国八十八ケ所の八十一番白峰寺) |