お気楽、お四国巡り お四国の仏様

十三仏は、最後のお裁きの弁護士です?。


「・・・・・・・、視線感じません?。」
「感じません、さっさと次の札所へ出発です。」
「視線感じません?。
感じないよ、あなたが見てるから、感じてるんじゃない。
意識してみてるから、意識されてるんじゃない。」
「なんで、そこまでわかってるのに、無視しようとしているの?。
閻魔様達に裁かれるのが、恐いの?。」
「うっ、うー、正直恐いです。
どんなに裁かれるか恐いです?。」
「だから、今のうちに、仏の弁護士さんがもってる強烈な呪文覚えて、
信心深いとおもわせてたら、善い裁きがおりるかもよ?。」
「えー、・・・・・おもわせたら?。
・・・・・かもよ?。
それって、閻魔様たちを欺こうとしてません?。
それに、弁護士、弁護士って言ってますが、
閻魔様達の化身ですよ。」
「ほー、だったら閻魔様達の弱点をしってるよね。
こりゃ、気合い入れて呪文唱えたらOKかもね。」
「私の分もよろしく、ふふ。」
「閻魔様たち、それ、きっと見てますよ。」
「のうまくさんまんだ ばざらだん せんだん まかろしゃだ そわたや うんたらた かんまん
のうまくさんまんだ ぼだなん ばく
おん あらはしゃのう
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」

阿波の一番霊山寺に巨大な石仏。
本堂への参道、左側にあります。
十三仏の石仏、巨大です。
あまりお遍路さん近づいていませんと言うよりも、
せわしくて見る時間が無いみたいです。
だけど、おつとめの解説に必ずある十三仏。
そして、最後の審判で登場してくる十三仏。
裁判官の閻魔大王様達に裁かれるときに、
付き添ってくれる裁判官たち仏様が十三仏でした。
地獄の沙汰も呪文次第かもしれません。

○割り込み

巷のアトラクションやイベントで割り込みしてくるやつがいる。
はじめ,むかついたけど,こんな方たちは,きっと,三途の川も割り込みでわたるんだろうなと思うようになったら,
割り込まれて,わたらなくてもよくなったら,ラッキーなので,ありがとう状態じゃない?。
だから,むかつかなくなった。
さらに,わたっても,十王様たちのお裁きにも割り込むから,当然地獄行きですよね。
ということで,三途の川,十王のお裁きの時,よろしくお願いします。


○十三仏

審番の日 裁判官 弁護士?
審番 初七日(しょなのか) 7日目・6日後 秦広王 しんこうおう 1 不動明王
二七日(ふたなのか) 14日目・13日後 初江王 しょこうおう 2 釈迦如来
三七日(みなのか) 21日目・20日後 宋帝王 そうていおう 3 文殊菩薩
四七日(よなのか) 28日目・27日後 五官王 ごかんおう 4 普賢菩薩
五七日(ごなのか) 35日目・34日後 閻魔王 えんまおう 5 地蔵菩薩
六七日(むなのか) 42日目・41日後 変成王 へんじょうおう 6 弥勒菩薩 
七七日(なななのか) 49日目・48日後 泰山王 たいざんおう 7 薬師如来
再審理 百か日 100日目・99日後 平等王 びょうどうおう 8 観音菩薩
一周忌 2年目・1年後 都市王 としおう  9 勢至菩薩
三回忌 3年目・2年後 五道転輪王 ごどうてんりんおう 10 阿弥陀如来
七回忌 7年目・6年後 蓮華王 れんげおう 11 阿しゃく如来
十三回忌 13年目・12年後 祇園王  ぎおんおう 12 大日如来
三十三回忌 33年目・32年後 法界王 ほうかいおう 13 虚空蔵菩薩


○肉体と離脱してからどうなる?、弁護士さん活躍してる?。(webより)

人が臨終する時、閻魔法王は獄卒を遣わして、人の魂・精・魄という三つの魂を捕縛する
亡者は二羽の鳥に出会い、いばらの門を通って、険しい死山に向かう。冥土はまだはるか先である。

審番 初七日 秦広王 秦広王が亡者を哀れみ、殺生の罪について尋問し、鉄杖で体を打つ。
二七日 初江王 亡者はここで三途の川を渡る。その手前に大樹があって、奪衣婆と懸衣翁という二鬼が住んでいる。
奪衣婆が亡者の衣を脱がし、懸衣翁が枝にかけて罪の高低をあらわし、初江王庁に伝える
三七日 宋帝王 亡者は乳房を破られ身体を繋縛される。閻魔の獄卒は「無慈悲で責めるのではない。汝の邪淫の業のためである」という
四七日 五官王 亡者はここで不妄語戒と他の悪業を破ったことを秤にかけられる。悪を証明する左右の双童子によっていかなる悪業も記録されないことはなく、秤の上下は昔の因縁によって決定される
五七日 閻魔王 先の双童子が生前の善悪の行為のすべてを記録し、閻魔法王に報告する。
光明王院と善明称院という二院があって、まず光明王院には大きな光明王鏡が掛けられている。これを浄頗梨の鏡といい、前世の善業・悪業の一切を照らし出す。
閻魔王が亡者の髪をつかんで鏡を見させると、亡者は驚き畏れる。そこで閻魔は十斎日に修習して供養する方法を説く。
次に地蔵菩薩が入定する宝処としての善明称院と、一切衆生を救わんとする地蔵の誓願、並びに地蔵菩薩の善巧方便の功徳が説かれる。
六七日 変成王 亡者はここで切迫して座し、その心の愚かさが警められる。
七七日 泰山王 亡者はここで次に生まれるべき父母を求める。だが、善業についてはまだ定まっていないのでさらに調査する。有縁の男女はどのような追善の因をつくっているのかと愁嘆する。
再審理 百か日 平等王 百箇日に亡者はまたつらく恐ろしい思いをする。身に刑具をはめられ、鞭で傷められる。
一周忌 都市王 一年を経て亡者はさらに辛苦する。極悪の者や極善の者はすでにしかるべきところに転生しており、都市王庁は微悪の者や微善の者が訪れるところである。造仏や写経の功徳によって亡者は金人に登るであろう。
三回忌 五道転輪王 ここに至って、もし十分な回向がなされなければ、さらに千日たって懐胎されても死産し、生まれても夭折することになる。
七回忌 蓮華王  
十三回忌 祇園王   
三十三回忌 法界王  

○ご真言

1 不動明王 ふどうみょうおう のうまくさんまんだ ばざらだん せんだん まかろしゃだ そわたや うんたらた かんまん
2 釈迦如来 しゃかにょらい のうまくさんまんだ ぼだなん ばく
3 文殊菩薩 もんじゅぼさつ おん あらはしゃのう
4 普賢菩薩 ふげんぼさつ おん さんまや さとばん
5 地蔵菩薩 じぞうぼさつ おん かかか びさんまえい そわか
6 弥勒菩薩  みろくぼさつ おん ばいたれいや そわか
7 薬師如来 やくしにょらい おん ころころ せんだり まとうぎ そわか
8 観音菩薩 かんじざいぼさつ おん あろりきゃ そわか
9 勢至菩薩 せいしぼさつ おん さん ざん さく そわか
10 阿弥陀如来 あみだにょらい おん あみりた ていぜい からうん
11 阿しゃく如来 あしゅくにょらい おん あきしゅびや うん
12 大日如来 だいにちにょらい おん あびらうんけん ばざらだどばん
13 虚空蔵菩薩 こくうぞうぼさつ のうぼう あきゃしゃ ぎゃらばや おんありきゃ まり ぼり そわか