お気楽、お四国巡り 歩き遍路  通し

 遍路シールに馴れきって、昔の道標では進めません。

「昔の道標だけで歩いたら、歩けるのかな?。
こっちの方角ね、はいはい、はい。
ちょっと地図で確認して、OKだね、ふー。
よーし、またあったよ、えっ、こっちの方角なの、うーん。
前にここを通りかかったときは、こっちなんだけど、
遍路シールをみたらこっちなんだけど。」
「なに、なやんでるの?。
また、道を間違っちゃった?。」
「はは、この道標に従って進んだけど、
遍路地図と違う方角なんだよね。」
「だったら、近代的な地図に従ったら。」
「はは、今日は「道標の日」だから、道標に従ってね。」
「だれが、「道標の日」にしたの?。」
「うう、私です。」
「えっ、なに、私の許可なしだから、却下。
近代的な地図で行きなさい。」
「それって、命令?。」
「聞くまでもないでしょ、はは。
おっ、逆打ちの道標?。
ちょっと、このまま行ってみる、はは。」
「あなたに、お任せします。」

昔の道標で歩いてみました。
しかし、ズンズン進めません。
歩き遍路シールに馴れてしまって、
何十メートル間隔に目印がないと不安でした。
順打ち、逆打ち両対応の道標も何基かみかけました。