| 「天気どう?。」 「うーん、風あるけど、行けそうだね、はは。」 「その、「はは」がくせ者だな、はは。」 「・・・・・・。」 「風、風、うえー、風が飛ばされる私ー。」 「・・・・・・。」 「あのー、遊んでません?。」 「一歩進んで、二歩下がる状態ですよ。」 「それは、瞬間でしょ。」 「ふー、こんなとき、体重が重い人は飛ばされないからいいよね。」 「・・・・・・、はは。」 ・・・・・・・、数時間後。 キラキラ、キラキラ、キラキラ。 「なんか、まぶしすぎない?。」 「はは、太陽光線がもろだからね、はは。」 「こんなに、すごかったのかね?、太陽?。」 「そりゃ、9月の下旬になっても、日差しはきついからね、はは。」 「空中のゴミが台風で吹き飛ばされたからじゃない?。」 キラキラ、キラキラ、キラキラ。 台風が遙か彼方をかすめていましたが、暴風圏内にあったので、 かなり影響を受けたのでした。 前に、進めません。 キラキラした、透明の空気を、太陽の直撃でした。 |