お気楽、お四国巡り 歩き遍路 区切

熱のかたまりがつきまとう。

南国土佐は灼熱地獄、修行です。
修行と言うけれど、こりゃ、たまりません。
真上から、ギラギラの太陽光線が、私を焼き尽くします。
真下から、熱々のアスファルトの熱気が、私を蒸し焼きにします。
さらに、アスファルトの照り返しが目を直撃します。
そして、360度、全方向から熱波がつきまといます。
たまらない真夏の歩き遍路。
頭のてっぺんからつま先まで、ゆでだこ状態です。
熱中症覚悟といえば、覚悟なんですが、わかったときにはもう遅い。
体力、気力のある大学生はいいけれど、おじさん遍路は、大変です。
無謀といえば無謀なんですが、真夏の、それも土佐の歩き遍路は修行にふさわしいです。

○不審者扱いされる?。

この灼熱地獄の真夏の歩き遍路に、変則技がありますが、誰が考えたの?。
実際に実行している方から聞いたんですが、昼夜逆転して歩くということです。
灼熱の日中に民宿等で睡眠、あつくない真夜中に歩くそうです。
うーん、白衣着た、お遍路さんが真夜中歩いたら、ある意味不気味です。
不審者に間違われないように、お願いします。
この技、長距離は使えるけど、札所が近いと納経ができないからダメですね。
納経をしないということなら、・・・・、そりゃ、おかしいです、遍路じゃないです。

○日陰はどこ

電信柱の陰でも、日陰は日陰です。
木々の日陰、電信柱など、日陰があれば、ほっとする夏遍路。
だけど、周りの空気が暑すぎて、日陰のすずしさはありません。

○退散したけど、ゆるしてね、お大師さん。

すごいと言われれば、試したくなるもので、南国土佐の灼熱の真夏に、歩き遍路を計画し実行しました。
あまりにも、暑(熱)すぎて、全身ゆでだこ状態になり、一目散に退散しました。