| 「遍路道がいいよー。 アスファルト道、嫌いダー。 遍路道、足に優しいよー、まだなの?。 アスファルト道、足が痛くなるからイヤだー。 遍路道、ウエルカーム。」 「そんなに叫んでも、当分来ませんよ。」 「当分?。」 「来るには来るんでしょ?。」 「明日ね。」 「・・・・・・、ウェーン。シクシク。 足の裏、ジンジン。 小指、イタイタ、痛いよー。」 「う、うるさい。」 あれ、静かになったけど、どうした?。」 「はは、きもちいいー。」 「はー、なにが?。」 「ここ、ここ気持ちいいよ。」 「はー、なにが?。」 「えー、ここ歩いて、歩いて。」 「はー。」 「ここ、砂の上、気持ちいいよ。」 「サクサク、おっ、ほんとだ。 簡易土道?。」 アスファルトの遍路道は、堅くて足に優しくないから、大嫌いです?。 土道は適度のクッションがあり、足に優しいです。 だけど、土道はちょとしかありません。 嫌いなんだけど、全行程のほとんどがアスファルト道。 だから、土道捜しました。 砂、土、落ち葉などが、吹きだまったところ、このところが簡易土道になっていました。 この上を歩いたら、ちょっと楽に感じるのは、私だけかな。 |