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「今日のお宿は、まだですか?。 おーい、聞こえてないのかよ?。 ポンチョ着てるからかな?。」 「おーい、ここですよ、今日のお宿。 よかった、この雨だと、歩くのに気がめいるよね。」 「す、すごかったね、雨。 バケツをひっくり返す雨って、このことだね、はは。」 「靴の中が濡れて、大変だよー、はは。 新聞紙、新聞紙もらってきたよ。 ふー、これでOKね。」 「新聞紙、3回は替えてね。ふふ。」 「・・・・・、えっ、ポ、ポンチョを乾かすスペースがありませんよ。」 「えー、えー、イヤダー、乾かさないと、変な臭いするよ、イヤダー。」 「うう、しかたないから、ここに干すかな。トホホ。」 雨が上がったら、ポンチョの役目は終わりなんですが。 歩いている最中に雨が止めば、乾くまで着ているか、 ザックの後に掛けて乾かします。 だけど、宿に着く、直前まで降っていたら、大変です。 宿によっては、ポンチョを干す場所がないときがあります。 その時が、大変でした。 |