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「朝から冷え込みすごそうだから、これ付けてね。」 「えー、なに、これ?。」 「イヤーウォームキャップだけど、暖かいらしいよ。」 「「らしいよ」って、そんな不確かな情報で、 こんなかっ悪いやつなんか出来ないよ、お返しします。」 「・・・・、いろいろなハイキングで活躍しているらしいんですけどね。 そしたら、わたしだけするよ。 しゅっぱーつ。 やっぱり、寒いな、冷え込みが強烈。 だけど汗は汗ででてくるよ、ふー。 手袋のインナーが暖かくていいな、快適、快適。」 「ピィー、ピィー、ピィー。」 「おっ、1時間タイマーが鳴ってる、休憩、休憩、ふー。 あれ、どうしたん、耳が赤いよ。」 「うう、寒くて、寒くて、耳が痛いよー。 あれれ、あんたの耳、なんともなってないじゃん、なんで?。」 「はは、だから、これしてたからですよ、これ。 イヤーウォームキャップ。」 さらにこれがいいのは、菅笠のしてもクッションになって傘が、 重く感じないことかな、これいいよ。 実証済みだよ。」 「だったら、私の早く出して。」 「えっ、あなたのザックのサイドポケットに入れたよ。」 「・・・・、早く言えよ。」 真冬の歩き遍路。 露出している肌が、強烈な寒さで真っ赤、赤になってしまいます。 寒すぎて感覚がなくなります。 動かないところが寒いです、冷たいです。 耳、そして、頭が冷たくなります。 こんなときに威力を発揮するのが、イヤーウォームキャップ。 菅笠をしているので、さらにこれが威力を発揮します。 冷たくなる耳を防御して、菅笠のごとくが頭を圧迫するのを守ります。 真冬の歩き遍路さん必修アイテムです。 |