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「太陽があそこに見えるから、東に進んでいるな、よーし。 歩き遍路シールもあるから、方角、よーし。 目的地到着、順調じゃん。 どうしたのかね、こんなこともあるんだね。」 「偶然じゃない?。まだ300kmしか歩いてないよ。」 「えっー、1000kmちかくあるの、えー。 迷っちゃった。」 「なに、なんで迷うの、なんで。」 「方角がわからないんだよ、方角が。」 「はー、コンパス使ってる。」 「・・・・・、どこかにあるはずです。」 「はー、時計に付いてるんじゃないの?。」 「つ、使えません。」 「・・・・・、そしたら、これ貸してあげる。」 「えっ、なんであなたがコンパス持ってるの?。」 「いやね、方向音痴のあなたと一緒だったら、必ず迷子になると思って、 好日山荘でゲットしておいたの。」 「結構です、使いません。私のがありますから。」 「これです。」 「それって、おもちゃ。」 「うう、うう、どこかでもらったおまけでした、はは。」 歩き遍路、太陽の位置だけでは方角がわかりません。 だから、道に迷う前にコンパスです。 コンパス=方位磁石。 なぜか、どこかでもらった「おまけ」のやつを持っていたんですが、 ザックのどこかにしまいこまれて、活躍していませんでした。 相方がショップでゲットしていたものを、お借りして?、迷子の確率が少なくなったのでした。 ○コンパス
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