お気楽、お四国巡り 歩き遍路 区切

お大師さん、私のこころの中をみたいの、ロールシャッハ?。

「うわー、来ちゃったよ雨が、ふりそうだったからな。
しゃない、ここで雨宿り。
だけど、雲が厚いから、ちょっとやそっとでやまないぞ。
宿を予約したから、このまま足止めくらったら今日中に着かないぞ。
だったら、レインウェアを着込んで出発だな。」
「やっぱり、出発しないとダメ、ダメだよね。」
「はは、あのときの洪水状態の山道思い出したな。」
「ここからは、ずーと、アスファルトだから、大丈夫だよ。」
「ふー、よかった。」
・・・数時間後・・・。
「町に近づいてきたら、やっと雨が止んだね。」
「ちょっと、雨で服が濡れちゃったよ。」
「どこからか、進入してきたのな、ふー。」
「おっ、太陽が雲の間から、出てきた、出てきた。」
「えっ、えっ、ロールシャッハ。」

歩き遍路は、自然に包まれているので、365度全方向に目がいきます。
いきますというより、感じますかな。
この時は、長時間の雨の中、もくもくとアスファルトの遍路道をすすみ、町へ近づいた峠道。
眼前の雲の暮れ目から太陽が見えていました。
その雲の切れ目が、どこかで見たことがある図柄。
小学校かな、子供の時、図工で画用紙を折りたたんで、
絵の具を何色も塗り重ねたやつ似ていました。
この時は、色的に、灰色ばかりだったんですが、
ロールシャッハ状態になっていました。
有る意味、不気味でしたけど。
お大師さんは、このとき私の何を分析したかったのかな。