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「あしたの朝は、ちょっと早く出発。」
「なんでー。」
「今日の行程でロスタイムなんだよ。」
「えー、あんたのせいでしょ。」
「うう、そうなんだけど、明日の宿予約したから、どうしても宿までの時間が足らなくなったんだよ。」
「えー、あんたのせいでしょ。」
「うう、ごめんなさい、ふー。」
準備、準備で、いつも、ザックの底にしまい込んでいる、ヘッドランプはどこじゃ。
あった、あった。
これは、あなたのやつね。
「なに、これ、えー、こんなの頭につけるの、カッコわるー。」
「悪くても、足下が見えなかったら、危険だよ。」
「えー、どうやってつけるの。」
「こうやってだね、どう。」
「ふーん、こうするのか、スイッチオン。」
「くー、まぶしいよ、やめてー。」
「遊んでないで、寝るよ。」
「はいはい。」
・・・・早朝・・・・。
暗すぎよー、暗い。
日没まで、1時間あるからな。
まだ、この辺は街灯があるけど、しばらくしたら、少なくなるよ。
うわー、真っ暗、こえー。
真冬の歩き遍路。
早朝出発は、暗すぎます。
金剛杖を右手に、懐中電灯を左に持てば危険です。
だから、ヘッドランプが便利です。
さらに、コンパクトで光源が強烈です。
また、車遍路でも、薄暗い駐車場で使えるので便利です。 |